レシピ本制作~その12~

レシピ本の制作はマイペースで進めていますが、7月~8月は別件で何かと忙しくしていたもので、撮影の方は一時中断しておりました。
昨日から残り10品の写真撮影を再開しました。

友人が料理のお手伝いに来てくれて、2品を撮影しました。
久しぶりだったので心配だったのですが、撮影は無事3時間半で終了しました。
昨日はちょっと思考を変えて、和食器に合わせてイタリア料理を提案する試みをしてみました。
レシピ本が完成した時には、食器との合わせ方なども注目して頂けると、よりイタリア料理が身近に感じてもらえると思っています。

料理写真を撮り始めて4年が経ちます。
嬉しいことに皆さんからよくお褒めのお言葉を頂戴できるようになってきました。
今回のレシピ本制作では自らがカメラを持ち、料理写真に挑戦しているわけですが、どんどん写真を撮っていく度に自分なりの料理写真へのこだわりがあることに気がついてきました。
今日は皆さんへの料理写真のヒントにもなるかと思い、私のこだわりを書いてみます。

①料理写真の基本は縦に撮る
料理は縦に撮ることで立体感が生まれます。

②自然の光を利用する
基本的には自然光で撮るとお料理はとても美味しそうに見えます。
またプロのカメラマンは余計な光をシャットアウトするらしいのですが、ナチュラルに差し込む光を大切にすることで自然なシチュエーションを演出しています。

③基本的に三脚をしようしない。
人間の目線を大切にしたいので、基本的に私は三脚を使用しません。
三脚を使った写真よりも手で構えて撮った写真は柔らかくて自然に感じます。

④料理は作りたて、食べれる状態で
スタイリストさんが付く撮影の場合は、お料理の見た目を重視するためにお皿に色々な細工をすることもあります。お料理の下にティッシュや綿を入れてコンモリと見せたり、照りを出すためにオイルを塗ったり・・・100%調理せずに半生状態で撮影することもあるそうです。
私の場合、料理家としてのこだわりとして、お料理はすぐに食べられる状態で撮影をします。
本物が一番美味しいと信じているから・・・
撮影後は必ず撮影スタッフと一緒に試食をするのが習慣です。

私は写真のこと、カメラのことは実は素人同然知識はありません。
美味しそうに見せたいと思う気持ちと自分らしくお料理を表現したいと思う気持ちで、料理写真を撮っています。
もっとカメラの知識を勉強すれば、もっと写真が上手になれるでしょうか。。。
もう少しスキルをUPできるようになりたいと思う今日この頃です。

レシピ本制作も9月が追い込みになります。
ここ1週間は頭の中が「あれも、これも」という感じで、ややパニック気味です。
私の悪い癖が出ています。(←頑張り過ぎ)
もう少し気持ち穏やかに臨もうと思っているのですが・・・
by kayoprimo | 2009-08-30 15:04 | レシピ本制作

イタリア料理研究家 占星術アロマセラピストの星野佳代がイタリア、料理、星のことなどを綴ります。趣味は旅行、おしゃれ、ヨガ


by kayoprimo
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