サイドメニューに「マッシュルームのカルパッチョ」はいかが?
2012年 12月 10日
今週は12月のイタリア家庭料理クラスのメニューについて書いています。
昨日のブログにも書きましたが、今月のメイン料理は野菜のラザニアです。
それに合わせてアンティパスト2皿をご紹介しています。
1皿目は冷たいアンティパストを・・・
マッシュルームのカルパッチョ
イタリアで「カルパッチョといえば・・お魚ではなく薄切りの生の牛肉にパルミジャーノチーズがたっぷりかかったお料理のことです。
いろいろ調べてみると、本来はマヨネーズソースがかかっているそうですが、私が何度かイタリアで食べた「カルパッチョ」は生の牛肉の薄切りにたっぷりのパルミジャーノとルッコラが乗せてありました。
ソースはレモンとオリーブオイルのソースでした。
もともとはお肉のお料理でしたが、薄切りにしたお魚や薄切りにしたきのこのことも「●●のカルパッチョ」と呼ぶようになったようですね!(イタリアでも日本でも)
今回は私がイタリアで出会った「カルパッチョ」と10月にイタリア滞在した際にアパートの大家のおじさんが作ってくれた「フレッシュポルチーニのカルパッチョ」をベースに、スーパーで手軽に手に入るマッシュルームで作ってみました。
フレッシュマッシュルームのスライスの上に、ちょっと贅沢に36か月熟成のパルミジャーノレッジャーノチーズを・・・そしてルッコラの代わりにミックスベビーリーフをたっぷり。
もちろんレモンとオリーブオイルのソースでいただきます。
シンプルなお料理ですが、季節を問わず、アンティパストとしてもサイドデッシュとしても活躍してくれる一皿だと思います。
ちなみに写真(下)はアパートのおじさんが作ってくれた「フレッシュポルチーニのカルパッチョ」
美しさはないですが、これぞイタリアの家庭料理という感じです!
Grazie Alberto !!!
イタリア料理教室Primo Piattoのサイトは⇒こちら
イタリア料理研究家 星野佳代のサイトは⇒こちら
昨日のブログにも書きましたが、今月のメイン料理は野菜のラザニアです。
それに合わせてアンティパスト2皿をご紹介しています。
1皿目は冷たいアンティパストを・・・
マッシュルームのカルパッチョ
イタリアで「カルパッチョといえば・・お魚ではなく薄切りの生の牛肉にパルミジャーノチーズがたっぷりかかったお料理のことです。
いろいろ調べてみると、本来はマヨネーズソースがかかっているそうですが、私が何度かイタリアで食べた「カルパッチョ」は生の牛肉の薄切りにたっぷりのパルミジャーノとルッコラが乗せてありました。
ソースはレモンとオリーブオイルのソースでした。
もともとはお肉のお料理でしたが、薄切りにしたお魚や薄切りにしたきのこのことも「●●のカルパッチョ」と呼ぶようになったようですね!(イタリアでも日本でも)
今回は私がイタリアで出会った「カルパッチョ」と10月にイタリア滞在した際にアパートの大家のおじさんが作ってくれた「フレッシュポルチーニのカルパッチョ」をベースに、スーパーで手軽に手に入るマッシュルームで作ってみました。
フレッシュマッシュルームのスライスの上に、ちょっと贅沢に36か月熟成のパルミジャーノレッジャーノチーズを・・・そしてルッコラの代わりにミックスベビーリーフをたっぷり。
もちろんレモンとオリーブオイルのソースでいただきます。
シンプルなお料理ですが、季節を問わず、アンティパストとしてもサイドデッシュとしても活躍してくれる一皿だと思います。
ちなみに写真(下)はアパートのおじさんが作ってくれた「フレッシュポルチーニのカルパッチョ」
美しさはないですが、これぞイタリアの家庭料理という感じです!
Grazie Alberto !!!
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by kayoprimo
| 2012-12-10 16:36
| イタリア料理