イタリア風のポトフ?「ボッリート・ミスト」

昨日のパッサテッリに引き続き、今月のイタリア家庭料理クラスのメニューについて書きます。

セコンドピアットは数種類のお肉とお野菜をコトコト煮込んだお料理
ボッリート・ミスト サルサヴェルデ添え

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こちらはピエモンテ州の地方料理です。
イタリアの家庭ではイタリアンパセリのソース(サルサヴェルデ)と共にいただきます。

お肉と野菜(玉ねぎ、にんじん、セロリ)を水の中に入れて、コトコトゆっくり煮込みます。
ゆっくり煮込むことでお肉はホロホロと柔らかくなり、何よりもお肉とお野菜の旨みが溶け込んだブイヨンができ上がります。

イタリアではボッリート・ミストを作ったブイヨンで美味しいミネストローネを作ったり、リゾットなどのブイヨンに使ったり・・・
今回はパッサテッリのブイヨンとして美味しくいただいています。⇒パッサテッリのブログ

ボッリート・ミストについて・・・
イタリアでは3~5種類のお肉を入れます。
特に「これを入れなくてはいけない!」というルールはないですが、どこか骨付きの部位を入れた方が美味しい出汁がでるので、一つは骨付き肉を入れるのがベターです。

私が今回チョイスしたお肉は3種類。
牛肩ロース肉塊り、鶏手羽元肉、ソーセージ
比較的スーパーなどで手に入りやすいものにしました。

ブイヨンに欠かせない野菜は玉ねぎ、にんじん、セロリの3つ。
長く煮込むとお野菜はクタクタになってしまいますが、美味しくいただけますョ。
今回はクタクタの玉ねぎに加え、にんじんと旬のかぶを後から煮込んで添えました。

そしてサルサヴェルデと共にいただくのですが、これは大量のイタリアンパセリに茹で卵の黄身、パン粉、オリーブオイル、ワインビネガー、アンチョビ、ケッパーなどを加えて作ります。
私は卵の白身も一緒に入れて作りました。

これを食べると、イタリアって肉の文化なんだな~とつくづく感じます。
ガッツリ系のお料理ですね~


イタリア料理教室Primo Piattoのサイトは⇒こちら
イタリア料理研究家 星野佳代のサイトは⇒こちら
by kayoprimo | 2013-01-15 20:52 | イタリア料理

イタリア料理研究家 占星術アロマセラピストの星野佳代がイタリア、料理、星のことなどを綴ります。趣味は旅行、おしゃれ、ヨガ


by kayoprimo
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