なぜイタリア料理が私たち日本人の心をうつのか?

昨夜は久しぶりにドレスアップして出かけました。
グランドハイアットでイタリア料理教室協会の10周年記念パーティがあったのです。
イタリア料理教室の先生やその生徒さんたちが集まり、100名ほどの大きなパーティでした。
夜のパーティということもあり、皆さんとても華やかでした~

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イタリア料理界の大先輩の長本和子先生もお見えになっていて、これからのイタリア料理界を担っていく私たちに心に響くお話をしてくださいました。

イタリア料理がなぜ私たち日本人の心を打つのか?
それはイタリア料理は「おっかさんが家族のために作る」日常的なものだから。
イタリア料理の歴史はマンマの家庭料理がベースになっているのです。
材料の数も少ないけれど、貧しいながらも、お母さんが家族のことを思い、工夫して作られたものだから、私たちの心を打つのです。


私たち日本人に通ずるものがありますよね?
海外には食事は外食や中食が基本、家ではほとんど料理は作らず、プロが作るものを食べる。という国も少なくありません。
私たち日本人は昔から自分たちの食べるものは自分たちが作ってきました。
だから私たちはイタリア料理に心をうたれるんですよね。

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写真の(右)は長本先生、そして(左)が協会の理事の岸先生。
10年前に全国のイタリア料理教室をまとめようと動いた岸先生の行動力は素晴らしいと今となって思うのです。
当時は同業者同士の意見交換などというのは考えられない時代でしたから・・・
その時期に今の形の原型を立ち上げた岸先生はとても友愛精神に満ちた方だと、心から尊敬できるのです。

私は日本でイタリア料理教室を主宰している先生はとても勉強熱心な方が多いと常々思っています。
イタリアに出向き、皆さん努力されて、色々なことを吸収されています。
そのことでコンプレックスを感じたことがあるのは事実。

私はなかなかお勉強モードにならない性質(タチ)で、全然勉強熱心ではないのですが、じっくり長くイタリアに滞在しながら、普通の日常の生活をおくることで、知識というくくりには当てはまらない何かを身につけているようには感じています。
イタリア料理は日常ならば、私はしっかり日常に入り込んで、言葉には言い表せない何かを自分のものにできているような気もします。
そんな風に思えるのは、14年間イタリア家庭料理を続けてきた自信なのかもしれません。

10周年記念パーティでいろいろな方にお会いして、いろいろな方とお話をして、久しぶりに自分の心と向き合っています。
正直なところ、一人で参加したので、それほど楽しく過ごせないかも。。。と思いながら、会場に向かったのですが、思いのほか知り合いが声をかけてきてくれて・・・とても楽しい時間を持つことができたのです。
本当に足を運んでよかった~と思っています。

最後に私のドレスアップ姿を・・・ちょっと頑張ってみました~
髪の毛もお蝶夫人のようにしてもらいました。。。

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by kayoprimo | 2013-08-10 21:56 | 私からのメッセージ

イタリア料理研究家 占星術アロマセラピストの星野佳代がイタリア、料理、星のことなどを綴ります。趣味は旅行、おしゃれ、ヨガ


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