「ローズマリー風味のファリナータ」~リグーリア旅行記と共に

11月のイタリア家庭料理クラスがスタートしました。

11月のテーマは「リグーリア料理」
9月のイタリア滞在ではリグーリア州に4泊しました。
その間に学んだリグーリア料理の中から3品のレシピをご紹介します。
イタリアの味をそのままに日本のご家庭に合わせて作りやすくアレンジしました。

今日は先ずはアンティパストについて書きますね。

ローズマリー風味のファリナータ

e0078071_17164702.jpg

ひよこ豆の粉からできているリグーリア州のストリートフードです。
地中海を囲むように位置する三日月型のリグーリア。
ファリナータもそれぞれの町で特徴があるようです。

9月にリグーリアの滞在した際、西リグーリアのアルベンガに2泊、東リグーリアのジェノヴァに2泊しました。
アルベンガでは2種の伝統的なファリナータを食べ、ジェノヴァより少し東に位置するレッコの町でファリナータの作り方を学びました。

東側のレッコ方がよりシンプルでしたね。
シンプルな生地に胡椒(こしょう)のみ。

西側のアルベンガではローズマリー味と玉ねぎ味が伝統的とのこと。
ローズマリーは風味豊かで、玉ねぎの方は甘くて味わい深い。

今回のレッスンでは東リグーリアのレッコで学んだ生地をベースに、西リグーリアのアルベンガの伝統スタイルをミックス。
ローズマリー風味のファリナータをご紹介しています。

e0078071_17165986.jpg

本来は銅版で作るのですが、家庭でも簡単に作れるようにケーキ型で焼きます。
250℃のオーブンで15分。
表面はサクッと中はしっとりのファリナータが出来上がります。

こちらの写真がファリナータ専用の銅版です。(かなり使い込んでおります)
ファリナータは丸い食べ物なんですよね。
ただイタリアの家庭でも四角い型で焼いている人は多いようです。

e0078071_17435241.jpg
e0078071_17442903.jpg

350℃ほどの高温であっという間に焼き上げていきます。
シンプルな胡椒味のファリナータは東リグーリアのレッコの町のリストランテVitturinでおしえていただきました。
詳しいレポートはまたの機会に。
ちなみにこの若い料理人がファリナータ担当だそうです。
右のお方がオーナーシェフです。

e0078071_17444877.jpg
e0078071_17485736.jpg

そして写真(下)は西リグーリアはアルベンガの町のファリナータ専門店で食べたもの。
見た目もちょっと違います。
よりカリッとしていました~

e0078071_17455734.jpg
e0078071_17454163.jpg

またリグーリアに行ったらファリナータを求めて、いろいろ食べ歩いてみたいですね。
きっとまたいろいろな発見があると思います。

11月のレッスンはファリナータの他にも「胡桃のパスタ」「カッポンマーグロ」をご紹介しております。
これらの記事はまた後日。


・・・☆・・・☆・・・・☆・・・

【ご予約承ります】
星野佳代は占星術アロマセラピストとして、
星と香りのヒーリング 
『占星術アロマテラピーセッション』を行っています。

お料理教室のサイト
イタリア料理教室Primo Piatto
星野佳代のオフィシャルサイト
イタリア料理研究家/占星術アロマセラピスト 星野佳代



by kayoprimo | 2017-11-12 18:09 | イタリア料理

イタリア料理研究家 占星術アロマセラピストの星野佳代がイタリア、料理、星のことなどを綴ります。趣味は旅行、おしゃれ、ヨガ


by kayoprimo
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31