愛するフィレンツェ5
2007年 07月 20日
今日は本物のイタリアのお話です。
私の愛するフィレンツェの穴場です。
ここは観光で有名なミケランジェロ広場の裏手に位置する庭園からの眺めです。
庭園の名前が分からないのですが、5月にはフィレンツェ市のシンボルあやめの花が咲くことで有名です。
庭園の入口はミケランジェロ広場の端にヒッソリと存在します。
写真(右)に写っているバギーカーの親子は、私の友人の明恵ちゃんとレオちゃんです。
普段は閉まっている庭園ですが、あやめが咲く5月にだけ市民に開放しているのです。(入場料無料)
私が滞在した5月も5/2~5/20の間、国際あやめ展が開催されていて、限られた期間しか入ることのできない庭園に多くの人々が集っていました。
庭園の中にはオリーブの木も整然と並んでいます。
主役のあやめの花は、残念ながら5/12の時点でほとんど枯れていました。。。。残念。。。。
今年は4月が例年では考えられないほどの暖かさだったらしく、開花が早かったと思われます。
あやめの花を観賞することはできなかったけれど、静かに咲き誇るオリーブの花などを楽しみながら庭園を散策しました。
この可憐な花が秋にはオリーブの実となって、その後はナチュラルなオイルになるのですね~。
この日のフィレンツェはとても強い日差しでした。
気温もグングン上がって・・・・
皆さん日陰に入り、静かな一時を過ごしています。
私達も類にもれず、腰掛けられる場所を見つけて、マッタリとした時を過ごしました。
ケッパー(フウチョウボク)の花も見つけました。
そうですよ、サーモンの上にちょこっと乗っている緑の粒です。
こんな風になっているんですね。
実は私も初めて見たのです。
5月にフィレンツェ(ミケランジェロ広場)を訪ねる機会がありましたら、是非寄ってみて下さい。
いつもと違うフィレンツェの顔がみれるはずです。
穴場ですよ。
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私の愛するフィレンツェの穴場です。
ここは観光で有名なミケランジェロ広場の裏手に位置する庭園からの眺めです。
庭園の名前が分からないのですが、5月にはフィレンツェ市のシンボルあやめの花が咲くことで有名です。
庭園の入口はミケランジェロ広場の端にヒッソリと存在します。
写真(右)に写っているバギーカーの親子は、私の友人の明恵ちゃんとレオちゃんです。
普段は閉まっている庭園ですが、あやめが咲く5月にだけ市民に開放しているのです。(入場料無料)
私が滞在した5月も5/2~5/20の間、国際あやめ展が開催されていて、限られた期間しか入ることのできない庭園に多くの人々が集っていました。
庭園の中にはオリーブの木も整然と並んでいます。
主役のあやめの花は、残念ながら5/12の時点でほとんど枯れていました。。。。残念。。。。
今年は4月が例年では考えられないほどの暖かさだったらしく、開花が早かったと思われます。
あやめの花を観賞することはできなかったけれど、静かに咲き誇るオリーブの花などを楽しみながら庭園を散策しました。
この可憐な花が秋にはオリーブの実となって、その後はナチュラルなオイルになるのですね~。
この日のフィレンツェはとても強い日差しでした。
気温もグングン上がって・・・・
皆さん日陰に入り、静かな一時を過ごしています。
私達も類にもれず、腰掛けられる場所を見つけて、マッタリとした時を過ごしました。
ケッパー(フウチョウボク)の花も見つけました。
そうですよ、サーモンの上にちょこっと乗っている緑の粒です。
こんな風になっているんですね。
実は私も初めて見たのです。
5月にフィレンツェ(ミケランジェロ広場)を訪ねる機会がありましたら、是非寄ってみて下さい。
いつもと違うフィレンツェの顔がみれるはずです。
穴場ですよ。
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by kayoprimo
| 2007-07-20 22:06
| イタリア