カテゴリ:ワイン( 152 )

毎日毎日暑くて暑くて嫌になります。。。
8月は特別な予定がない限り、どこにも出かけずに家で過ごしています。
レッスンの買い物は車で・・・ほとんど外にいないようにしています。
軟弱な私です。
いつもにも増して、今年の夏はキツイ!!!

8月のイタリア家庭料理クラスでサービスしているワインについて書きます。
暑い夏にぴったりの泡ワインをキンキンに冷やして・・・

ISOLA DEI NURAGHI DOLI
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サルデーニャの微発砲ワインです。
ヌラーグス75%、ヴェルメンティーノ25%、両方ともサルデーニャの土着品種です。

お安いワインですが、とても飲みやすい。
夏は軽めのワインをキンキンにして飲みたいですね。
飲み心地が良いので、いつもよりワインの減りが早いようです。。。

青リンゴのようなフルーティな香りがチャーミングで、口の中では華やかさが広がります。
後味は蜂蜜のようなほのかな甘みが残ります。

イタリアではスパークリングワイン(=発砲ワイン)を「スプマンテ」と呼びます。
そして発砲が弱めの微発砲のものは「フリッザンテ」と呼ばれています。
今回のワインは「フリッザンテ」です。

個人的には「フリッザンテ」の方が好きです。
体質的な問題ですが「スプマンテ」はすぐに回ってしまい、クラクラしてしまいますので・・・
皆さんはどちらがお好みでしょう?
by kayoprimo | 2012-08-24 16:07 | ワイン

白の〝オーケストラ″

日々の忙しさを理由に最近はブログ更新の回数が減っています。
気持ちを入れ替えて、以前のようなペースでやっていこうと思っているところです。

今週は7月のイタリア家庭料理クラスのメニューについて書いています。
今日はワインについて・・・

L'Orchestra Bianco 2009 (Vino da Tavola)
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モリーゼ州のワインです。
モリーゼのワイン自体、日本ではまだ珍しいですよね?

今年の2月に同じ名前の赤ワインL'Orchestra Rossoをご紹介しました。
このワインがとても評判が良かったので、「では、白のオーケストラも試してみようではないか!」と思い、今月はこちらをチョイスしてみました。
赤ワインL'Orchestra Rossoの記事は⇒こちらから

モリーゼは、アブルッツォ、ラッツィオ、カンパーニャ、プーリアの4つの州に囲まれたアドリア海側の州です。
ワインも主にこの4つの州で造られているブドウ品種が生産されているようです。

今回の白ワイン(ブドウ品種)はファランギーナ主体です。
ファランギーナといえば、カンパーニャ州で広く普及していますが、モリーゼ州でもファランギーナのワインの生産がされています。

白桃・ライチのような甘くて爽やかな香り、スッキリとしたハーブのニュアンス、ミネラル感もあります。
キレイな酸は飲みやすくて、暑い季節にぴったりです。

「ファランギーナはカンパーニャ州!そしてモリーゼ州でも生産されている!」
と覚えておきましょう!
by kayoprimo | 2012-07-18 17:25 | ワイン
7月のVino Hayashiのマリアージュレシピ、既に6月末にUPなっています。
なかなかブログに書く余裕がなく、ご紹介が今日になってしまいました。

Vino Hayashi7月のアイテムは、イタリアを代表するスパークリングワインのフランチャコルタです。
フランチャコルタはメトードクラシコ製法(=瓶内二次醗酵)で作られるクオリティの高いスパークリングワイン。

イタリアのスパークリングと言えば、プロセッコもとても有名ですが、そのほとんどがタンク内で醗酵されてから瓶詰していきます。
それに比べメトードクラシコ製法のワインは、一本一本を丁寧に仕上げていくため、キメの細かい泡になります。

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今月のマリアージュレシピは思いっきり夏を意識してみました。
イタリアの夏には欠かせない「生ハムメロン」と「お米のサラダ」です。
レシピは⇒こちらから

イタリア人は「生ハムメロン」が大好き!
「今日の夕食は生ハムメロンよ~!」「お昼は生ハムメロンします」という具合に、生ハムメロンを主食のように食べる日もあります。

そして「お米のサラダ」も夏の定番です。
残り野菜で作る家庭料理として、昼時のBarに並ぶ定番の一つだったり、イタリア人に愛される夏のお料理なのです。

これらのお料理はスパークリングワインやフレッシュな白ワイン全般と相性が良いので、キンキンに冷やしたワインと共に夏を楽しんでくださいね~
by kayoprimo | 2012-07-10 19:28 | ワイン
そろそろ白ワインの美味しい季節になっていますが・・・やっぱり赤ワインをじっくり味わうことはワイン好きにとっては外せないですよね~
初夏だって赤ワインを楽しみたい!

今月は初夏のお料理に赤ワインを合わせてみました。
マリアージュさせたのはトスカーナの赤ワイン Vino Nobile di Montepulciano です。
このワインは適度なタンニンと果実味、そしてキレイな酸味のバランスが素晴らしく良くて・・・私の大好きなワインの一つでもあります。

Vino Nobile di Montepulciano
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5月の自宅クラスはアスパラのリゾットオーブン焼きのレタス包ご紹介していますが・・・
トマトソースやドライトマトの酸味、チーズのコクが感じられるお料理には、ちょっと酸味があるトスカーナの赤ワインがぴったり!

「ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチァーノ」、、、舌を噛みそうになりますが、直訳すると「モンテプルチャーノの高貴なワイン」となります。
モンテプルチャーノという土地で造られている美味しいワインだと、名前が語っています。

ブドウ品種はサンジョヴェーゼ・グロッソ主体で、トスカーナワインの王様と称されるモンタルチーノのブルネッロと同じですが、その味わいはブロネッロと比べるととても柔らかくて女性的です。

今回のワインは私がプルジェクトチームに加わっているVino Hayashiのワインです。
私はVino Hayashiの中で毎月のワインに合わせたマリーアジュレシピを提案しています。
2011.10にご提案したマリアージュレシピについて、ブログでも書いています。⇒こちら
by kayoprimo | 2012-05-23 18:08 | ワイン

マルケ州のワイン

今月のイタリア家庭料理クラスも終盤に入ってきました。
4月のお料理も全体的に評判がよくて、ようやく緊張から解放され、リラックスモードで生徒さんと向き合うことができるようになってきました。

今月は今の季節らしい緑の野菜のお皿を2品ご紹介しています。
マリアージュさせたのはマルケ州の白ワイン

ANDREA BACCIUS Colli Maceratesi Ribona DOC2010
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とても口当たりの良い飲みやすいワイン。
ブドウ品種はリボーナ100%、マルケの土着品種です。

白い花の香り・・・華やかなフローラルの香りの中に、グリーンの爽やかなイメージも感じます。
フレッシュだけど、華やかな余韻があって、生徒さんからの評判も良かったです。

これは絶対にお野菜に合う!というわけでチョイスしました。
夏におススメのエレガントワインです~
by kayoprimo | 2012-04-21 15:35 | ワイン
今月のイタリア家庭料理クラスではロゼワインをご用意しました。
桜の季節が近いですものね~

CELASUOLO Montepulciano d'Abruzzo DOC
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アブルッツォ州のモンテプルチャーノ種のロゼワインです。
アブルッツォといえば、モンテプルチャーノ!という言っていいほど、モンテプルチャーノ種の赤ワインの生産が盛んです。
ちなみに白ワインはトレッブアーノ種が有名です。

キレイなサクランボ色です。
フルーティーな香りで、果実味を感じるフレッシュな印象のワイン。
オーガニック栽培なので、なんだか優しい感じ。

今月のお料理にもぴったり!
プリモピアットにご紹介したスモークサーモンのカネロニ・・・
サーモンとロゼワインの相性は100点満点と言われています。

そしてセコンドピアットのズッパ・ディ・マーレ・・・
魚介の旨みが濃~いトマト味、これには赤ワインを合わせたいのだけど、
口当たりの良いロゼはランチタイムや女性には飲みやすいと思います。

近年ロゼワインもクオリティーも上がってきていて、美味しいロゼを口にできるようになりました。
皆さんもロゼワインに是非挑戦してみてくださいね~
by kayoprimo | 2012-03-18 17:59 | ワイン
今月のイタリア家庭料理クラスでは、モリーゼ州の赤ワインをサービスしています。
モリーゼのワインなんて珍しいでしょ?

モリーゼ州はアドリア海側にある小さめの州で、ブーツ形のイタリアの足首とふくらはぎの間くらいに位置している州です。
日本ではあまり馴染みのある場所ではないかもしれませんね。
生徒さんの中でも「モリーゼ州なんて、初めて聞きました!」とおっしゃる方が続出でした。

L'Orchestra Rosso 2009 (Vino da Tavola)
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モンテプルチャーノ80%、アリアニコ20%
森のベリーを思わせる香りで、とてもバランスの良いワインです。
酸味、タンニン共に強過ぎず、すーっと口の奥に入っていく感じ。。。
口当たりがよくて、飲みやすいミディアムボディ。

名前もステキじゃないですか?
オーケストラ・ロッソです。
何故この名前になったかは不明ですが、なんか夢のあるワイン名ですよね?

コストパフォーマンスいいと思います!
1,400円です。
by kayoprimo | 2012-02-18 17:48 | ワイン
今月のイタリア家庭料理クラスのテーマは「冬野菜と海のコラボレーション」
白ワインにぴったりのお料理3品ご紹介しています。

SANTAGOSTINO BIANCO 2010

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しらすとネギのクロスティーニ
カニ風味のかぶリゾット
じゃがいもとタラのポルペッタ


に合わせたのは、シチリアの白ワイン。

カタラット種50%、シャルドネ50%
華やかな香りと後味、エレガントな印象です。

カタラットは古くからシチリアで生産されている土着品種です。
シチリアのマルサラ酒の原料になっている葡萄です。

シチリアらしいキャラクターの品種に、外来種のシャルドネをプラスすることで、
華やかさと複雑さが加わりました。

5か月バリックかけていますが、重過ぎず、キレイな酸がとても飲みやすく感じます。
香りもアロマティックでとてもキレイな印象です。
温度差によっても違う印象になりますので、時間の経過と共に楽しみたいワインです。

カタラットはシチリアの土着品種。マルサラの原料になっている葡萄と覚えておきましょう!
by kayoprimo | 2012-01-23 17:33 | ワイン
昨夜はVino Hayashiのワインをセレクトしているイタリアの三つ星レストラン「ダル・ペスカトーレ」のプリモソムリエの林基就氏レストランIのオーナーシェフの松嶋啓介氏との夢のコラボディナーに参加しました。

このディナーのために林氏はイタリアより、松嶋シェフはニースより帰国したのでした。
いつもはスタッフとしてイベントに参加する私も、昨夜はVino Hayashiのご厚意でゲストとしてワインとお食事を楽しみました。

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レストランIのシェフソムリエの石田氏とVino Hayashiの林氏とのワインのトークを聞きながらワインとお食事を楽しめる企画でした。

石田氏は2004年に私がワインスクールに通っていた時の先生です。
名刺交換を際にそのことを伝えたところ「あなたがVino Hayashiでお料理を提案している方でしたか~?」と言っていただけて、とても光栄でした。

先ずは3種類のワインのテイスティングから始まりました。
バローロ、バルバレスコ2種(クリュ違い)はそれぞれの特徴が出ていました。

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そして松嶋シェフのお料理の数数々。。。
ワインにマリアージュさせた素晴らしいお皿でした。
かなりヘビーなお味でしたが、それがワインにぴったり!

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フレンチとイタリアワインのコラボレーション、なかなかいいじゃん!と
気持ちが盛り上がる食事会でした。

松嶋シェフ、ソムリエの石田さん、林くん、Vino hayashiの仲間たちに感謝の夜でした。
by kayoprimo | 2012-01-14 20:51 | ワイン

ランブルスコ

12月のイタリア家庭料理クラスでサービスさせていただいているワイン。
クリスマスシーズンにぴったりのランブルスコです。

LAMBRYSCO Gransparossa di Castelvetro DOC~ MANICARDI
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実は昨年の12月も同じワインをご紹介しました。
私自身がランブルスコ大好き!
Primo Piattoの生徒さんにもランブルスコファンも多くて、この季節はついついランブルスコをチョイスしたくなってしまうのです。

昨年書いたブログ記事⇒こちらを1年ぶりに読み返してみたら、我ながら「シンプルで分かりやすく書けているではないか!」と思ってみたり・・・(自画自賛・・)
今年は違う視点からランブルスコについて、書いてみようかと・・・

ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州で生産されている赤色の天然弱発泡酒です。
ポー川流域の特にレッジョ、モデナ周辺で造られているそうです。

ブドウ品種はランブルスコ種です。
ブドウ品種がそのままワインの名前になっていますね!
辛口~甘口まで様々なランブルスコがあります。

数年前まではランブルスコ=甘口ワインと思われていた人も多かったかと思いますが、近年徐々に辛口のランブルスコも国内に入ってきて、今はお食事と合わせて辛口を楽しむスタイルに変化したように感じます。

もちろん私も辛口党!
レッスンでも辛口のランブルスコをご紹介しています。

ワインの印象は・・・弱発砲なので、口当たりがいいのはもちろんのこと。
フルーティーさの中にも、しっかりとした果実味を感じます。
そして・・・後味にはかすかにタンニンというか赤ワインのポリフェノール感も感じますね~
食事が進みます。

ランブルスコは・・・
エミリア・ロマーニャ州の弱発砲の赤ワイン。
ブドウ品種はランブルスコ種。
辛口~甘口までいろいろある!
と覚えておきましょう。
by kayoprimo | 2011-12-20 12:17 | ワイン

イタリア料理研究家 占星術アロマセラピストの星野佳代がイタリア、料理、星のことなどを綴ります。趣味は旅行、おしゃれ、ヨガ


by kayoprimo
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