カテゴリ:ワイン( 152 )

昨日は物凄いお天気になってしまいました。
そんな中、レッスンに足を運んで下さった生徒さんに感謝!
皆さん、ひどくなる前に帰れたかしら?

11月のイタリア家庭料理クラスでご紹介しているワインについて書きます。

Aglianico del Vulture GRICOS
アリアニコ デル ヴィルトゥーレ 「グレコス」
e0078071_10571446.jpg

アリアニコ種100%のバジリカータ州の赤ワインです。
バジリカータ州のワインは日本ではあまり出回っていないかもしれませんが、アリアニコのワインの生産地としてはとても有名な州です。

アリアニコといえば、個人的には「南イタリア」を想像しますが、カンパーニャ州と
バジリカータ州の生産量が多いようです。

今回のワインはその中でも特に良質なアリアニコが造られるヴィルトゥーレ地区のものです。
果実味が豊かで、タンニンや酸味のバランスも良いワインです。
赤黒いベリー系の香りの中にかすかにスパイシーなニュアンスも感じます。
濃厚なワインカラーですが、お食事に合わせやすいです。

お料理のマリアージュとして、エミリア・ロマーニャのサンジョベーゼあたりをチョイスしようと思って、インポーターさんに相談したところ、こちらのワインをご紹介していただきました。

今の季節にはピッタリのワインでした。
土橋さん、ありがとうございました!

アリアニコは・・・バジリカータ州とカンパーニャ州で生産が盛んな赤ワイン、と覚えておきましょう!
by kayoprimo | 2011-11-20 12:41 | ワイン
今月の自宅クラスは全て終了しました。
足を運んでくださった生徒さん、ありがとうございました!

今月のメニューにマリアージュさせたワインをご紹介します。

ROERO ARNEIS 2010 DOCG
e0078071_20434498.jpg

ゴルゴンゾーラチーズは北のピエモンテ州を中心に、ロンバルディア辺りで生産されています。
だからゴルゴンゾーラソースには、絶対にピエモンテのワインを合わせたかった!

普通は赤ワインを合わせたいところですが、今月のメニューは「さつまいものニョッキ」・・・
甘いサツマイモとピリ辛のゴルゴンゾーラソースの組み合わせのお料理ですから、赤はNGです~
てなわけで、ピエモンテの白ワインをチョイスしました。

ロエロ・アルネイスはすっきりとした口当たりの辛口の白ワインです。
ピエモンテには良質なワインがたくさんありますが、アルネイスもその一つで言えると思います。

緑かかった黄色のワインは、見るからに若々しい印象です。
ハーブのようなアロマ、飲み口はレモンやライムのようなほろ苦さを感じます。
そのうち華やかさが口の中ではじけていきます。

クリーミーなゴルゴンゾーラソースにぴったりでした!

もう一つのお料理「秋刀魚のオーブン焼き 柿ソース添え」にも合いました!
脂ののった旬のサンマに、スッキリ味のアロマティックワインとのマリアージュでした。

ロエロ・アルネイスDOCGは・・・アルネイス種100%で、ピエモンテ州の辛口白ワイン。
と覚えておきましょう!

11月のメニューを考えています。
すでにドルチェの試作には取り掛かっています。
ドルチェはマロンムースにしようと思います。
その他、手打ちパスタを予定しています。
by kayoprimo | 2011-10-23 21:14 | ワイン
今月のイタリア家庭料理クラスでマリアージュさせたワインをご紹介します。

正直、今回のマリアージュワインにはちょっと頭を悩まされました。
トマトパスタには絶対に赤がいいし、セコンドにはやっぱり白かな~とか・・
悩んだ末に私がチョイスしたのがチロ・ロッソ(カラブリア州)でした。

CIRO ROSSO Classico DOC2008 (Vinicola ZITO)
e0078071_15501030.jpg

カラブリアはイタリアのブーツのつま先に当たる州です。
そしてカラブリア州の北東側のチロという村とその周辺の海沿いがCIRO ROSSOのワインの産地になっています。

ブドウ品種はガリオッポ100%。
ギリシャからイタリアに渡り、主にカラブリア州で栽培されている伝統的な品種だそうです。

赤い果実のフルーティな香りが特徴です。
果実味と酸のバランスが良く、かすかなタンニンも心地よい。。。
口当たりが若々しくて、優しいイメージのワインでした。

カラブリアは唐辛子の産地としても有名で、今月のセコンドのカチャトーラは唐辛子でピリッとさせたので、合うかな~と思ってマリアージュさせました。
生徒さんからの評価もまずまずでした。

チロ・ロッソカラブリアの赤ワインでブドウ品種はガリオッポと覚えておきましょう!
by kayoprimo | 2011-09-19 16:13 | ワイン
今月の自宅クラス、本日終了しました。
足を運んでくださった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

遅ればせながら、今月ご紹介したワインについて書きます。

Pinot Rose ピノ・ロゼ
e0078071_16315879.jpg

ピンクカラーの素敵な辛口スパークリングワイン。
生産者はサンテロ(ピエモンテ州)です。

セバージュは、ピノ・ビアンコ70%、ピノ・ネロ30%です。
フレッシュフルーツの香り、フルーティな口当たり、優しい飲み心地・・・
ピンクの泡立ちが幸せを運んでくれます。

アンティパスト、野菜料理、魚介料理との相性が良さそうです。
今月は野菜中心のメニューでしたので、相性バッチリ!でした。

サンテロの商品は酒屋さんやネットでもお求めやすいので、パーティなどにいかがですか?
定価1,400円、お値段もお手頃です。


来月は少しは過ごしやすくなっているといいのですが。。。
9月は秋メニューをご紹介予定です。
またメニュー決定しましたら、ブログでもご案内しますね。
by kayoprimo | 2011-08-27 16:50 | ワイン
8月にイタリアはマントヴァのダルペスカトーレのプリモソムリエをつとめる友人林基就さんが帰国します。
それに合わせて、東京・札幌・名古屋・京都にてワイン会を開催することになりました。

林基就さんがイタリアで選び抜いた日本未入荷のワインと素晴らしいお料理とのマリアージュが楽しめるワイン会です。

e0078071_18333929.jpg

【Vino Hayashi x Restaurant-I】
日時: 8月23日(火)15:00~17:30
場所: Restaurant-I(渋谷区神宮前)
内容: 世界を牽引するリーディングレストランの東京キュイジーヌと、
Vino Hayashi とのマリアージュをお楽しみください。
会費: 1万円(立食)
定員: 30名

【Vino Hayashi x vineria HIRANO】
日時: 8月22日(月)19:00~21:30
場所: vineria HIRANO(渋谷区千駄ヶ谷)
内容: 東京のカルト・イタリアンワインバーの最高峰(平野氏の全面協力のもと)にて
ハイクラスのフィンガーフードとのマリアージュをお楽しみ ください。
会費: 1万円(立食) 
定員: 30名

【Vino Hayashi x IL GHIOTTONE】
日時: 8月26日(金)12:00~14:00
場所: IL GHIOTTONE(京都市東山区)
内容: Vino Hayashi のワインをIL GHIOTTONEのランチコースに合わせて。
会費: 1万円(着席)
定員: 40名

【Vino Hayashi x CLASSICO CUCINA ITALIANA】
日時: 8月27日(土)12:00~14:00
場所: CLASSICO CUCINA ITALIANA(名古屋市中区)
内容: 名古屋市のイタリアンレストランの名店CLASSICO CUCINA ITALIANAの
素晴らしいコース料理とのマリアージュをお楽しみください。
会費: 1万円(着席)
定員: 30名

  ★★お申込みはこちらから★★


ワイン会では本場イタリアで活躍している林基就さんと直接お話ができます。
私も22日と23日はスタッフとして会場におります。
ワインにご興味のある方は是非遊びにいらしてください。

友人の林くんとは2月に不思議な再会をしました。
縁があって現在Vino Hayashi Storeにて、ワインとのマリアージュレシピをご提案しています。
詳しくは→こちら(4月のブログ)
by kayoprimo | 2011-08-13 18:49 | ワイン

飲み過ぎた夜・・・

Vino Hayashiのスタッフをお招きして、ワイン会を行いました。
その模様はtabelatteのライフブログに書きましたのでこちらをご覧ください。

e0078071_20445822.jpg

tabelatteではレシピブログもUPしています。
今日は2つレシピをUPしました。
よろしければ、レシピの方も見てくださいね。
トマト&バジルのアイスドリンク のレシピ|タベラッテ
サーモンのカルパッチョ風サラダ のレシピ|タベラッテ
by kayoprimo | 2011-07-22 20:50 | ワイン

カラブリアのVIVACEワイン

今月のイタリア家庭料理クラスでご紹介しているワインです。

Anfigia Calabria IGT
e0078071_13372022.jpg

暑い夏にぴったりの微発砲(=VIVACE)ワイン。
アルコール度数は11.5%です。
ワインにしては軽めなので、キンキンに冷やして楽しみたい!

飲み心地は爽やかで口当たりがとても好いです。
柑橘系のほろ苦さも感じますが、後味は華やかでフローラルな甘さも・・・。
全体的に清潔感のある可愛い女の子のイメージでした。
ラベルも可愛いでしょ。

今月は「夏のベジイタリアン」がテーマですが、夏のお野菜にピッタリでした。
その他、魚介や生ハム、サラミなどを合わせてもよさそうですョ!

こちらのワイン、知り合いのイタリア人女性のインポーターさんが取り扱っています。
netでも注文できます。⇒こちら
現在品切れ中だそうです。(がっくし。。)
人気のワインなんですね~
by kayoprimo | 2011-07-15 13:51 | ワイン
今月のワインのご紹介です。
イタリア家庭料理クラスのメニュー「アサリの冷製パスタ」「豚肉のコトレッタ」には、サルデーニャ島の白ワインをマリアージュさせています。

PERLAS Nuragus di Cagliari(ペルラス ヌラグス・ディ・カリアリ)
e0078071_1655346.jpg

ミネラル感たっぷりのワインには、絶対にアサリが合います!
フレッシュ&フルーティーな酸味もあって、レモン風味のサラダ添えのお肉との相性もバッチリ!
特にコトレッタはちょっとオイリーなお料理でもあるので、この酸味がスッキリ感も与えてくれます。
キレイな酸味が特徴ですが、余韻はフローラル&上品な果実味もタップリ感じます。

これで1,300円?
有りえないでしょう。。
サルデーニャ島の州都カリアリ近くの協同組合が造っています。
協同組合だからこそのコストパフォーマンスに脱帽です。

ブドウ品種はヌラグス100%。
「ヌラグス」って、私も知らなかったのですが、サルデーニャの土着品種だそうです。
土着品種というと、荒々しいイメージですが、そんなことないです。
このワインはチャーミングで華やかさがあります。

「サルデーニャの白」といえば、ヴェルメンティーノ種と頭に叩き込んでしまっている私ですが、「ヌラグス」があったとは・・・
新たなワインとの出会いは、いつも私を初心に引き戻してくれるものです。

 ※ ヌラグスはサルデーニャの土着品種と覚えておきましょう!
by kayoprimo | 2011-06-16 17:14 | ワイン
今月のイタリア家庭料理レッスンではシチリアの赤ワインをご紹介しております。
シチリアの赤!といえば、やっぱりネロ・ダーヴォラ Noro d'Avolaです。

BRANCIFIORTI ROSSO
NERO D'AVOLA SICILIA IGT 2009

e0078071_15533770.jpg

南イタリアを連想させるトマトの煮込み料理ペペロナータには、絶対に南の赤ワインを合わせたい!ということでチョイスしたのがシチリアを代表するブドウ品種ネロ・ダーヴォラ。

ネロ・ダーヴォラといえば、シチリア。
シチリアといえば、ネロ・ダーヴォラ。
シチリアの大地がワインのキャラクターにも表現されていると思います。
たくましい男性的な印象のワインです。

個性が強いのでワイン初心者にはちょっとヘビーに感じてしまう時もありますが、この味わいの虜になる人も多いとも言われています。

今回ご紹介ののネロ・ダーヴォラは生き生きとした若々しい印象。
そしてシチリアの土着的な力強さも感じます。
とてもバランスが良いと思います。
信じられないほどコストパフォーマンスもいいのです。(定価1,300円)

一般的にネロ・ダーヴォラの適温は14~18度だと思うのですが、今回はキレイな酸味を出してあげたかったので、10度で皆さんにサービスしました。
初夏ですからね・・・
生き生きとした酸味と力強さのバランスは、酸味を生かしたペペロナータにも合います。

ワインはサービス温度でかなり印象が変わります。
その変化を楽しむこともワインの楽しみ方の一つですね。

「Nero d'Avola(ネロ・ダーヴォラ)は、生き生きとした大地の力強さを感じるシチリアの赤ワイン」と覚えておきましょう。
by kayoprimo | 2011-05-21 16:14 | ワイン
今月のイタリア家庭料理レッスンは本日が最終日でした。
参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

地震を機に、生徒さんとの距離はグッと縮まったように思います。
生徒さんと過ごすことがこんなに和やかな時間だったことに気がつきました。
ツライ出来事が今まで気がつかなかった幸せをおしえてくれています。

e0078071_17435791.jpg

今月のレッスンではラッツィオ州のフラスカティ・スペリオーレをご用意しました。
「今月はこのワインなんですね~」「あっ、美味しいワイン!」
「このワインはお店で見かけたら、必ず買うようにしているんです」
生徒さんにも大人気のワインの一つです。

e0078071_17571996.jpg

フラスカティのブドウ品種はマルヴァジア。
フラスカティ地区で生産される、カジュアルで飲みやすいワインです。
リーズナブルで生産量も多いので、手に取りやすいワインの一つだと思います。

このフラスカティは果実味が豊潤でまろやかなブドウの甘みを感じます。
香りも華やかで優雅な気持ちにさせてくれます。
コストパフォーマンスの高いフラスカティです。
黒いラベルが個性的なので、見かけたら是非手にとって見てください。
価格もリーズナブルです。

※フラスカティはラッツィオ州のカジュアルワインで飲みやすい!と覚えておきましょう。


忙しい1週間でした。
そんな中でi-phoneを購入してしまったので、自分の首をおもっきり絞めてしまった。
新しいプロジェクト、その他にもお仕事の話があって、今週も忙しくなりそうですが、明日は仕事から少し離れてゆっくりしようと思います。
by kayoprimo | 2011-04-18 18:18 | ワイン

イタリア料理研究家 占星術アロマセラピストの星野佳代がイタリア、料理、星のことなどを綴ります。趣味は旅行、おしゃれ、ヨガ


by kayoprimo
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30