カテゴリ:イタリア( 107 )

アンティークの国

昨日は2週間に1回のイタリア語のレッスンでした。
レッスンといっても、イタリア語を中心に(時々日本語も)色々なことを話すだけですが・・・
これで何とか語学力を落とさないようにしています。

昨日のレッスンの中でイタリアの文化についての話題が出ました。
イタリア人って古い物を大切に大切に使う人たちなんです。

そして昔からリサイクルが盛んでした。
今でもそれは変わらずに、週末になれば各地でアンティーク市が行われています。
一見(いっけん)ガラクタ市のようなのですが、時々掘り出し物があったり・・・

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私も時間があれば、イタリアに滞在した時にはアンティーク市に足を運びます。
ユーロが高騰して、なかなか手が出ない金額になってしまったけれど、アンティーク市でヴィテージ風のアクセサリーを見つけるのが好きなんです。

写真はヴィンティージ風のイアリングです。
売る側は「これは50~60年前のヴィンティージアクセサリーだよ!」なんて言うけど、それを見抜く技を持っていないので本当かどうか分かりません。

でもスモーキーな輝きはヴィンテージだと信じて、とりあえず買っちゃっていました。
それも今はなかなか難しい時代になりました・(ちょっと涙。。。)

新し物好きの私たち日本人にとってアンティークは特別のものですが、イタリアではもっと日常に根付いているものなんですね。

それは自宅で使っている家具にも見ることができます。
100年以上も前のテーブルや椅子、そして食器などを大切に大切に今の時代になっても使っています。

私のイタリア語の先生でもあり友人でもあるアンジェロは自分の本(小学校の教科書も含む)を一度も捨てたことがないそうですよ。
私は教科書類は全部捨てました。(もう必要ないものだと思ったから・・・)
今こそ古本屋さんも気軽に使える時代になりましたが、以前は読まなくなった本も捨ててました。皆さんはどうでしょうか?

イタリアは実はエコな国だったんですね。(そうとも言えないのだけど・・・)
この辺はゴミ大国の日本は見習わなければいけないところですね。


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by kayoprimo | 2007-10-23 10:51 | イタリア

夕暮れの空

昨日出先から戻ってきたら、こんなキレイな夕暮れの空が・・・
自宅マンションの玄関先から撮ってみました。

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イタリア生活・留学ガイド.jpの中でコラム「シニョーラKAYOのお料理レシピ」を書いています。
新しいコラムが更新されましたので、ご覧下さい。


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by kayoprimo | 2007-10-18 12:35 | イタリア

イタリアが大変~!?

昨日の夜のニュースで見たのですが、現在イタリアが大変なことになっているとか。。。

イタリア人の主食のパスタの値段が軒並み26%の値上げになり、スーパーでの売り上げも落ち込んでいるらしいのです。

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これは世界的に小麦が高騰していることが原因で、パスタだけではなく、パンの値段も上がっているそうです。

小麦が高騰している要因は、2つあるそうです。

①世界的な異常気象により、小麦の産地での旱魃(かんばつ)が続き、小麦の生産量が減っている。

②バイオ燃料が注目され、今まで小麦を生産していた農家が急にトウモロコシの生産に切り替えたことにより、小麦の生産が減った。

バイオ燃料は環境に優しいですが、別のところ(小麦高騰)に歪みがくるものですね。
今後日本のパスタの価格にも影響が出てくるかもしれません。

ユーロ高に加え、物価の高騰。
せっかく日本に根付いたイタリアの食文化が今後も変わりませんように・・・と願うばかりです。


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by kayoprimo | 2007-10-05 14:49 | イタリア

イタリア映画

急に秋らしい陽気になった東京ですが、イタリアのフィレンツェでは最低気温が11℃を記録したそうです。
(秋を飛び越え、もう冬ですね。。。)

「文化の秋」、イタリア映画を2本観ました。

ミルコのひかり
不慮の事故で盲目になった少年ミルコが「音を作る」ことの素晴らしさに目覚めていく感動ストーリーです。
これは実話です。
映画が始まった直後から最後まで、私は映画の中に引き込まれていきました。
人間の持つ力強い可能性を感じさせられました。

題名のない子守唄
イタリアのトリエステの町が舞台のサスペンス映画。
イタリアの闇の世界、格差社会、移民問題・・・なども映画の中に描かれていて、かなり衝撃的な映画でした。
ちょっと恐かったけれど、最後まで結末が見えないので、観終った後の満足感がありました。

ちょっとマイナーな映画ですが、心に残る映画2本でした。


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by kayoprimo | 2007-10-01 23:34 | イタリア

コラムを書き始めました

昨日で9月のイタリア家庭料理レッスンは一段落しました。
先週は体調を崩してしまったけれど、何とか頑張りました。
今日は暢気な日曜日を過ごしています。

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皆さんにご報告が遅れてしまったのですが、先月からイタリア生活・イタリア留学ガイド.jpというサイトに料理のコラムを書いています。

私のブログを気に入って下さったサイトの代表者Mさんからの依頼で、不定期でコラムを書くことになりました。

タイトルはシニョーラKAYOのイタリア料理レシピ、料理レシピだけではなく、料理、ワイン、イタリアのこと等を色々と書いていこうと思っています。

不定期更新ですが、都度このブログでお知らせしますので、皆さん是非コラムの方もよろしくお願いします。

こちらのサイトはイタリア留学や長期スティをお考えの方のための情報サイトです。
様々な留学情報などがご覧になれますヨ!
お勧めのサイトです。


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by kayoprimo | 2007-09-16 14:31 | イタリア

ヴェネツィア

ヴィネツィアの絵画展を観に行って、すっかりヴェネツィアの町が懐かしくなってしまいました。
2003年の夏に訪れた時の写真を眺めています。

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ヴェネツィアの海の玄関口、ドゥカーレ宮殿が見えます。
高くそびえ立つのは、高さ96.8mの鐘楼です。

ルネサンスの時代から変わることのない光景なのかしら?
運河を挟んだ向こう側のサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会から写した写真です。

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そして、世界で一番美しいと言われているサン・マルコ広場。
観光客でいっぱいです。。。

左の建物が、かつてヴェネツィアの行政が行われていた政庁。
正面がサン・マルコ寺院です。

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サン・マルコ寺院はとてもキラびやか☆☆☆。。。

ヴェネツィアは3回訪れたことがあります。
一番最後に行ったのが4年前の2003年の夏でした。

来年のイタリア滞在の際は、もう一度足を運んでみたいです。
その時は昨日のブログにも書いたガブリエル・ベッラの作品も絶対に!


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by kayoprimo | 2007-09-14 22:57 | イタリア
昨日はレッスンの後に「ヴェネツィア絵画のきらめき」を観に行ってきました。
現在ルネサンスから18世紀にかけてのヴェネツィア絵画が渋谷のBunkamuraに来ています。

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ヴェネツィア絵画は、色彩の鮮やかさ、絵画に描かれている素材の優雅さを感じさせてくれました。
もちろんティツィアーノティントレットの有名な作品は本当に素晴らしいものでした。

写真はティツィアーノの洗礼者ヨハネの首を持つサロメという絵画です。(有名な作品です)
サロメ(女性)の優雅な表情の美しさ、身にまとっているストールの表現は、ヴェネツィアらしさを感じます。

素晴らしい作品の中で、今回の美術展で心に残ったのは、18世紀のヴェドゥータ(都市景観画)でした。

ヴェドゥータはその時代のヴェネツィアの姿を絵画に描いた作品のことですが、現代のヴェネツィアの姿はその当時とそれほど変わらないためか、何度か訪れたヴェネツィアの町を思い出させてくれました。

ヴェドゥータで有名な画家はカナレットベルナルドだそうです。(そんな画家の名前は今まで全然知りませんでした。。。)

そんな中で私が一番気に入ったのは、ガブリエル・ベッラという画家さんの作品。
ヴェネツィア生まれの彼は、ヴェネツィアの年中行事や式典、市民生活などを絵に残し、絵画の中で沢山の人々の姿を描いていました。

ガブリエル・ベッラの絵画は、現代のイラスト画に通ずるものを感じ、親しみを覚えました。
描かれている人々の姿と表情、見ているだけで楽しい気持ちにさせてくれました。
絵画の中の人々は短足胴長で、本当に可愛いのです。

帰宅してガブリエル・ベッラのことを調べてみましたが、残念なことにあまり情報がないみたいなのです。
ヴェネツィアのクエリーニ・スタンバリア美術館に彼の作品が多く展示されているようなので、今度イタリアに行く時には是非足を運んでみたいと思ったのでした。

素晴らしい絵画展なので、ご興味のある方にはお勧めです。

疲れているにも関わらず、ちょっと無理をして観に行ったので、実は今日は体調不良気味になってしまいました。
毎年9月に体調を崩しやすいので、もう少し大人しくしていた方がいいようです。

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by kayoprimo | 2007-09-13 22:41 | イタリア

イタリアンビール

今日は朝・夕方と2レッスンありました。
ちょっとハードでしたが、皆さんに喜んで頂けたようなので私も嬉しく思いました。

本日で8月のレッスンは全て終了です。
今月も沢山の方に参加して頂きました。

夏のスペシャルレッスン、そして今月のイタリア家庭料理レッスンの参加して下さった皆様に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

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今月は本当に暑い日が多かった!
今月のレッスンでは、いつものワインに代わり、イタリアンビールをお出ししました。
この暑さにピッタリのチョイスだったと思います。
キンキンに冷したピールで喉を潤して頂きました。

お出ししたビールは、イタリアはピエモンテ州の小さな工場で製造されているMenabreaのビールです。
世界のビールコンテストで、金賞・銀賞も何度も輝いているというビールは、飲み心地がスッキリとしていて、ややフルーティな感じもします。
生徒さんにも大評判でした。


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by kayoprimo | 2007-08-25 22:36 | イタリア

パルマの町並み

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昨日足を運んだパルマ展にはとても感動しました。
4年前に訪れたパルマの町を思い出しました。
パルマの町をご紹介しましょう。

パルマ大聖堂(ドゥオモ)です。
ロンバルディア・ロマネスク様式だそうです。
正面は地味ですが、中はとても美しい教会です。

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ドゥオモの隣には洗礼堂があります。
ピンクの洗礼堂、キレイですね。

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洗礼堂の内部もとても美しかったです。

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町を散策している途中で日時計を見つけました。
たぶん有名なものだと思うのですが、、、、

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あまり期待していなかったせいか、パルマの町には大満足だった記憶が蘇ってきます。
パルマは適度に緑もあって・・・豊かな町でした。

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by kayoprimo | 2007-08-23 22:56 | イタリア

パルマ展へ

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今日も残暑が厳しい一日でした。
以前から気になっていたパルマ展に行ってきました。

現在パルマイタリア美術、もう一つの都と題して、ルネッサンス時期に花開いたパルマ派によって描かれた絵画の数々が国立西洋美術館に展示されています。

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あまりイタリア美術に詳しくはない私ですが、ルネッサンス美術といえば、先ず第一に浮かぶのが私の愛するフィレンツェ、そしてヴェネツィアの2つでしょうか。。。

レオナルド・ダ・ヴィンチミケランジェロが活躍していた同時期に、北イタリアのパルマという土地で、もう一つのルネッサンス美術が花開いていたことを今回初めて知ったのでした。

パルマには4年前に一度足を運んだことがあります。
パルマの生ハム、そしてパルミジャーノ・レッジャーノチーズとして有名なこの町は、それらによって富を築いたことがうかがるほど、豊かさを町々に感じることができたのを覚えています。

これほどパルマ美術が有名だと知っていたら、もう少し違う目線で町を楽しめたのではないかと思います。

今、パルマを訪れた時のことを思い出しています。
コレッジョによって描かれたパルマ大聖堂の天井画の素晴らしさは、とても印象に残っています。
そして、大聖堂の隣の洗礼堂の内部の美しさも忘れることはできません。

パルマ派の絵画(特にコレッジョとパルミジャニーノの作品)は、色彩が柔らくて優しくて、全体に優雅な印象、光と影の表現も自然な感じがしました。

イタリア美術はキリスト教と密接な関係があります。
聖書の物語の一場面を作品として描くことが多く、聖書に馴染みのない日本人にとっては、共感できる部分が半減してしまうと思うのです。

今回の美術展に関しては、宗教的な説明や登場人物などの説明も所々に書かれていて、イタリア美術を鑑賞する知識も少しだけ得られた感じがしました。

来年もイタリアに1ヶ月間滞在する予定なので、時間があれば是非またパルマに足を運んでみたい!と思ったのでした。


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by kayoprimo | 2007-08-22 21:54 | イタリア

イタリア料理研究家 占星術アロマセラピストの星野佳代がイタリア、料理、星のことなどを綴ります。趣味は旅行、おしゃれ、ヨガ


by kayoprimo
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