上野万梨子先生の勉強会に行ってきました。
2009年 11月 05日
今日は私が尊敬しているフランス料理研究家の上野万梨子先生の勉強会へ・・・
私が料理家として活動しているフードソムリエが縁で、万梨子先生とは今年に入ってから6回お目にかかるチャンスがありました。
毎回お目にかかる度に万梨子先生の素晴らしさを感じております。
お料理の美味しさはもちろんのこと、興味深いお話には説得力と奥の深さを感じます。
超一流の先生です。
今回のテーマは「定番料理」
フランスでの料理留学から帰国され、26歳でお料理教室を立ち上げた最初のレッスンで教えたお料理がブッフ・ア・ラ・ブルギニョン (牛肉の赤ワイン煮込み)とクレーム・カラメルだったそうで、それ以来万梨子先生の定番メニューとなっているそうです。
サバのリエット
万梨子先生の最新作だそうです。
私はイタリア料理が専門なので、リエットを自分で作ったことがありませんでしたが、たっぷりラードを使用するものだったのですね。
万梨子先生のレシピではラードも手作りです。
お店で並んでいるものは添加物が入っているので、できるだけ自然のものを使用するようにしているそうです。
こだわった素材で作られたリエットはとても食べやすくて美味しいですね。
隠し味のグリーンペッパーも美味。。。
ブッフ・ア・ラ・ブルギニョン
最初のレシピから少しづつ進化を遂げて出来上ったレシピだそうです。
丁寧に丁寧に作ることが万梨子先生のお料理の特徴でもありますが、それだけではなく様々な工夫が加えられていることに目からウロコなんです。
今回は煮込み料理の美味しさのコツも教えて頂き、これはイタリア料理にも相通じるものがあり、私の料理にも是非生かしていきたいと思ったのです。
それはオーブンで煮込むというテクニックと煮込み方にあります。
このお料理も美味しかった~!
これだけのボリュウムなのに、ペロッでした。
クレーム・カラメル
万梨子先生のオリジナリティーに感服・・・・
大人のクレーム・カラメルでした。
その秘密は、生地にもカラメルを混ぜて焼いているのです。
ほろ苦くて・・・高級感があって・・・大人のプリンですヨ!
私はカラメルのほろ苦さは、大好きなんです。
上品な上に、力強いコクもあるでしょう。。。
私のイタリア料理にも是非取り入れていきたいと改めて感じたのです。
私が料理家として活動しているフードソムリエが縁で、万梨子先生とは今年に入ってから6回お目にかかるチャンスがありました。
毎回お目にかかる度に万梨子先生の素晴らしさを感じております。
お料理の美味しさはもちろんのこと、興味深いお話には説得力と奥の深さを感じます。
超一流の先生です。
今回のテーマは「定番料理」
フランスでの料理留学から帰国され、26歳でお料理教室を立ち上げた最初のレッスンで教えたお料理がブッフ・ア・ラ・ブルギニョン (牛肉の赤ワイン煮込み)とクレーム・カラメルだったそうで、それ以来万梨子先生の定番メニューとなっているそうです。
サバのリエット
万梨子先生の最新作だそうです。
私はイタリア料理が専門なので、リエットを自分で作ったことがありませんでしたが、たっぷりラードを使用するものだったのですね。
万梨子先生のレシピではラードも手作りです。
お店で並んでいるものは添加物が入っているので、できるだけ自然のものを使用するようにしているそうです。
こだわった素材で作られたリエットはとても食べやすくて美味しいですね。
隠し味のグリーンペッパーも美味。。。
ブッフ・ア・ラ・ブルギニョン
最初のレシピから少しづつ進化を遂げて出来上ったレシピだそうです。
丁寧に丁寧に作ることが万梨子先生のお料理の特徴でもありますが、それだけではなく様々な工夫が加えられていることに目からウロコなんです。
今回は煮込み料理の美味しさのコツも教えて頂き、これはイタリア料理にも相通じるものがあり、私の料理にも是非生かしていきたいと思ったのです。
それはオーブンで煮込むというテクニックと煮込み方にあります。
このお料理も美味しかった~!
これだけのボリュウムなのに、ペロッでした。
クレーム・カラメル
万梨子先生のオリジナリティーに感服・・・・
大人のクレーム・カラメルでした。
その秘密は、生地にもカラメルを混ぜて焼いているのです。
ほろ苦くて・・・高級感があって・・・大人のプリンですヨ!
私はカラメルのほろ苦さは、大好きなんです。
上品な上に、力強いコクもあるでしょう。。。
私のイタリア料理にも是非取り入れていきたいと改めて感じたのです。
by kayoprimo
| 2009-11-05 18:11
| 私時間