1年前の旅の思い出
2005年 10月 04日
昨日に引き続き、1年前のボルドーの旅を思い出している
シニョーラKAYOです。
「ボルドー」「ボルドー」って言いますが、このボルドーというエリアが意外にも広範囲に渡っていることを、この土地の立って改めて感じました。
3日間のシャトー巡りのツアーの中で、私が一番気に入ったのがポムロール・サンテミリオン地区でした。
5大シャトーのあるポイヤック・マルゴー地区に比べると、華やかさはないももの、懐かしさを感じます。
写真はあの有名なシャトー・マルゴー。(マルゴー地区)
この美しい外観は、たくさんあるシャトーの中でも群を抜いていると言われます。ねぇ、エレガントでしょう?
次の写真は世界遺産にも登録されているサンテミリオンの町並みです。懐かしい美しさを感じませんか?
この雰囲気がどことなくイタリアの町並みに似ていて、妙な居心地の良さを感じます。
ポムロール・サンテミリオン地区のシャトーは比較的規模が小さく、オーナーやその家族がシャトーの案内をしてくれたことで、生産者のワインに対する考え方や熱い想いなども強く伝わってきました。
サンテミリオンのシャトー・ボーセジュールベコでは、葡萄ジュース(右)を飲ませて頂きました。大規模なシャトーでは味わえない貴重な体験でした。
このピンク色のジュースが発酵・熟成を経て、左のボルドー色に輝くワインに変化するのです。
こんな家族的なもてなしも、イタリアの小規模なワイナリーに似ている気がして、個人的にとても気に入ってしまったのかもしれません。
イタリアのワインしか知らない私にとって、このボルドーの旅は新たな発見の連続でした。
ワイン好きの方には、一度は足を運んでもらいたい所です。
その昔、ガロンヌ川(写真)から大西洋にぬけ、ボルドーワインは船でイギリスに運ばれたそうです。ワインで財をなしたボルドーの町は、想像してよりずっとステキで、何と言っても垢抜けていました。これが率直な感想。。。。。
私が3日間お世話になったのは、
現地のツアー会社「トランスネーション」。
日本人スタッフが親切に対応してくれます。
シニョーラKAYOです。
「ボルドー」「ボルドー」って言いますが、このボルドーというエリアが意外にも広範囲に渡っていることを、この土地の立って改めて感じました。
3日間のシャトー巡りのツアーの中で、私が一番気に入ったのがポムロール・サンテミリオン地区でした。
5大シャトーのあるポイヤック・マルゴー地区に比べると、華やかさはないももの、懐かしさを感じます。
写真はあの有名なシャトー・マルゴー。(マルゴー地区)
この美しい外観は、たくさんあるシャトーの中でも群を抜いていると言われます。ねぇ、エレガントでしょう?
次の写真は世界遺産にも登録されているサンテミリオンの町並みです。懐かしい美しさを感じませんか?
この雰囲気がどことなくイタリアの町並みに似ていて、妙な居心地の良さを感じます。
ポムロール・サンテミリオン地区のシャトーは比較的規模が小さく、オーナーやその家族がシャトーの案内をしてくれたことで、生産者のワインに対する考え方や熱い想いなども強く伝わってきました。
サンテミリオンのシャトー・ボーセジュールベコでは、葡萄ジュース(右)を飲ませて頂きました。大規模なシャトーでは味わえない貴重な体験でした。
このピンク色のジュースが発酵・熟成を経て、左のボルドー色に輝くワインに変化するのです。
こんな家族的なもてなしも、イタリアの小規模なワイナリーに似ている気がして、個人的にとても気に入ってしまったのかもしれません。
イタリアのワインしか知らない私にとって、このボルドーの旅は新たな発見の連続でした。
ワイン好きの方には、一度は足を運んでもらいたい所です。
その昔、ガロンヌ川(写真)から大西洋にぬけ、ボルドーワインは船でイギリスに運ばれたそうです。ワインで財をなしたボルドーの町は、想像してよりずっとステキで、何と言っても垢抜けていました。これが率直な感想。。。。。
私が3日間お世話になったのは、
現地のツアー会社「トランスネーション」。
日本人スタッフが親切に対応してくれます。
by kayoprimo
| 2005-10-04 18:42
| ワイン