ペンネアラビアータ
2010年 05月 30日
今日も肌寒い一日・・・関東だけが寒いらしい・・・
昨日・今日のような気候は、5月・6月の肌寒い日のフィレンツェの空気に似ています。
ちょっと懐かしい気持ちになりますが、やはり温かい日が好きです。
**************************************************
今月のパスタレッスンではトマトベースのパスタ2種類をご紹介しています。
同じ材料、*サンマルツァーノのホールトマト缶を使いますが、作り方と加える材料が違うだけで、まったく別の味になるのが面白いです。
*サンマルツァーノ・・・イタリアトマトの品種、細長い形が特徴です。
火を入れて温めることで甘味がでて美味しくなります。
トマトソースには非常に向いています。
ペンネアラビアータ
イタリアの代表的なパスタの一つ。アラビアータ=怒りん坊の意味です。
辛さが特徴のパスタなので、いつもより唐辛子(ペペロンチーノ)を多めに入れます。
他にも美味しく仕上げるコツがあります。
①ワインビネガーで、心地よい酸味を出します。(←これもペペロンチーノには大切な要素)
②最後にオリーブオイルでツヤを出します。(輝きが増して、美味しそうになります)
エビのトマトクリームパスタ
リングイーネというパスタを使いました。
リングイーネは魚介と相性がとてもよいのです。
エビの味わいがトマトソースに溶け込んで、
食欲がわいています。
今回は最後に生クリームを加え、クリーミーさをプラスしましたが、生クリームを入れなくても充分美味しいトマトベースのパスタになります。
森のフルーツのヨーグルトゼリー
イタリアではベリー系のフルーツのことをフルッタ・ディ・ボスコ(森のフルーツ)と呼ばれ、人々に愛されています。
夏におすすめの"さっぱり"デザートです。
今日の肌寒い気候には、ちょっと残念な感じになってしまったけれど、皆さん「美味しい!」と言ってくれたのでホッとしました。
今日のレッスンは久しぶりに、全員初めて参加の方々でした。
こんな日は起きた時から緊張しますが、参加者の皆さんがレッスンを楽しんでくれたり、イタリアの文化に興味を持ってくれることで、私と参加者の方との距離が少しづつ近くなるのを感じます。
参加して下さった生徒さんに、今日も感謝!
昨日・今日のような気候は、5月・6月の肌寒い日のフィレンツェの空気に似ています。
ちょっと懐かしい気持ちになりますが、やはり温かい日が好きです。
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今月のパスタレッスンではトマトベースのパスタ2種類をご紹介しています。
同じ材料、*サンマルツァーノのホールトマト缶を使いますが、作り方と加える材料が違うだけで、まったく別の味になるのが面白いです。
*サンマルツァーノ・・・イタリアトマトの品種、細長い形が特徴です。
火を入れて温めることで甘味がでて美味しくなります。
トマトソースには非常に向いています。
ペンネアラビアータ
イタリアの代表的なパスタの一つ。アラビアータ=怒りん坊の意味です。
辛さが特徴のパスタなので、いつもより唐辛子(ペペロンチーノ)を多めに入れます。
他にも美味しく仕上げるコツがあります。
①ワインビネガーで、心地よい酸味を出します。(←これもペペロンチーノには大切な要素)
②最後にオリーブオイルでツヤを出します。(輝きが増して、美味しそうになります)
エビのトマトクリームパスタ
リングイーネというパスタを使いました。
リングイーネは魚介と相性がとてもよいのです。
エビの味わいがトマトソースに溶け込んで、
食欲がわいています。
今回は最後に生クリームを加え、クリーミーさをプラスしましたが、生クリームを入れなくても充分美味しいトマトベースのパスタになります。
森のフルーツのヨーグルトゼリー
イタリアではベリー系のフルーツのことをフルッタ・ディ・ボスコ(森のフルーツ)と呼ばれ、人々に愛されています。
夏におすすめの"さっぱり"デザートです。
今日の肌寒い気候には、ちょっと残念な感じになってしまったけれど、皆さん「美味しい!」と言ってくれたのでホッとしました。
今日のレッスンは久しぶりに、全員初めて参加の方々でした。
こんな日は起きた時から緊張しますが、参加者の皆さんがレッスンを楽しんでくれたり、イタリアの文化に興味を持ってくれることで、私と参加者の方との距離が少しづつ近くなるのを感じます。
参加して下さった生徒さんに、今日も感謝!
by kayoprimo
| 2010-05-30 17:43
| イタリア料理