オーストリアの旅⑤~世界遺産ヴァッハウ渓谷ドナウ川クルーズ
2012年 11月 10日
オーストリアの旅のリポートの続きです。
4日目の午後、昨日までのお天気は嘘のように今日は雨が降りそうな悲しい空が続いている。
妹の希望していたドナウ川クルーズのため、私たちはスーツケースを引きながら船着き場に向かいます。
川沿いに降りていくと、私たちが先ほどまでいたメルク修道院の堂々とした姿が見えました。
「ホントにあなたは修道院か~い?素晴らし過ぎるでないか~い!」
メルクからクレムスまでのヴァッハウ渓谷はドナウ川の中でも最も景観が素晴らしいと言われていて、2000年に世界遺産も登録されたそうです。
それを知った妹A子は「絶対にドナウ川クルーズする!」と言いだし、「荷物大きいし、移動も大変だし・・」という私の意見は通りませんでした。
そんなやりとりの中、無茶なスケジュールではありますが決行することになったドナウ川クルーズです。
これがドナウ川の遊覧船。
色々な国の人たちが大勢乗り込みます。
もちろん日本人もいましたよ~
でも大荷物なのは私たちだけ・・・(だから言ったじゃん!)
ヴァッハウ渓谷のクルーズは4月~10月下旬まで、この日は10/21。
ギリギリ今年のスケジュールに間に合った感じです。
お天気がもっと良ければ、もっと感動的だったんだろうけど・・・
少々寂しい景色のクルーズとなりました。
ここからクルーズ気分を・・・写真から想像してくださいね。
私たち勘違いしていました~
この遊覧船クルーズは船の中で軽食や飲み物を楽しむスタイルだったようです。
景色の写真を積極的に撮っている人(私です)もいましたが、景色よりも食事とおしゃべりを楽しんでいる方々がほとんどでしたね~
そうこうしているうちに1時間40分の呑気なクルーズは終了。
終点のクレムスに到着しました。
船着き場からウィーン行きの駅まで離れていることは、ガイドブックで知っていました。
やっぱり私が予想したとおり2km近い道のりをスーツケースをゴロゴロ引きながら歩く羽目になりました。
妹にとっては想定外のことだったようです。(だから~言ったじゃん!)
クレムスは小さな田舎だと想像していたけれど、意外にも都会的な所でした。
足が棒のようになりながらも、町の景色を楽しむ余裕はありました。
ここから鉄道で私の憧れの地「ウィーン」に入ります!
しつこいようですが、旅はまだまだ続きます。
4日目の午後、昨日までのお天気は嘘のように今日は雨が降りそうな悲しい空が続いている。
妹の希望していたドナウ川クルーズのため、私たちはスーツケースを引きながら船着き場に向かいます。
川沿いに降りていくと、私たちが先ほどまでいたメルク修道院の堂々とした姿が見えました。
「ホントにあなたは修道院か~い?素晴らし過ぎるでないか~い!」
メルクからクレムスまでのヴァッハウ渓谷はドナウ川の中でも最も景観が素晴らしいと言われていて、2000年に世界遺産も登録されたそうです。
それを知った妹A子は「絶対にドナウ川クルーズする!」と言いだし、「荷物大きいし、移動も大変だし・・」という私の意見は通りませんでした。
そんなやりとりの中、無茶なスケジュールではありますが決行することになったドナウ川クルーズです。
これがドナウ川の遊覧船。
色々な国の人たちが大勢乗り込みます。
もちろん日本人もいましたよ~
でも大荷物なのは私たちだけ・・・(だから言ったじゃん!)
ヴァッハウ渓谷のクルーズは4月~10月下旬まで、この日は10/21。
ギリギリ今年のスケジュールに間に合った感じです。
お天気がもっと良ければ、もっと感動的だったんだろうけど・・・
少々寂しい景色のクルーズとなりました。
ここからクルーズ気分を・・・写真から想像してくださいね。
私たち勘違いしていました~
この遊覧船クルーズは船の中で軽食や飲み物を楽しむスタイルだったようです。
景色の写真を積極的に撮っている人(私です)もいましたが、景色よりも食事とおしゃべりを楽しんでいる方々がほとんどでしたね~
そうこうしているうちに1時間40分の呑気なクルーズは終了。
終点のクレムスに到着しました。
船着き場からウィーン行きの駅まで離れていることは、ガイドブックで知っていました。
やっぱり私が予想したとおり2km近い道のりをスーツケースをゴロゴロ引きながら歩く羽目になりました。
妹にとっては想定外のことだったようです。(だから~言ったじゃん!)
クレムスは小さな田舎だと想像していたけれど、意外にも都会的な所でした。
足が棒のようになりながらも、町の景色を楽しむ余裕はありました。
ここから鉄道で私の憧れの地「ウィーン」に入ります!
しつこいようですが、旅はまだまだ続きます。
by kayoprimo
| 2012-11-10 17:17
| 私時間