オーストリアの旅⑦~フンデルト・ヴァッサーに会いに行く!
2012年 11月 15日
今日は私がウィーンの地に強いあこがれを持ち続けるきっかけになったフンデルト・ヴァッサーとの出会いについて書きます。
以前の記事はこちらから
オーストリアの旅⑥~憧れのウィーンの地を踏む
オーストリアの旅⑤~世界遺産ヴァッハウ渓谷ドナウ川クルーズ
オーストリアの旅④~メルク修道院って知ってるかい?
オーストリアの旅③~ミラベル宮殿の庭園を歩く
オーストリアの旅②~ザルツブルグの青空
オーストリアの旅~奇跡的なお天気に恵まれたハルシュタット
12年前にある雑誌でフンデルト・ヴァッサーが建築に関わった公共住宅フンデルト・ヴァッサーハウスの存在を知ってから、ウィーンはずっーと行ってみたい町でした。
フンデルト・ヴァッサーに恋焦がれて12年、ようやく会いに行くことができました。
フンデルト・ヴァッサーはウィーンのガウディと言われている建築家です。
そして画家としても、多くの素晴らしい作品を残しています。
自然との共存を強く訴え、無機質で直線的な建物を嫌ったヴァッサー。
そんな彼の作品、ヴァッサーハウスには250本もの木々と緑が施されています。
不規則でカラフルな建物は自然の力を感じます。
建物に隣接したプレイスペースの床面は穏やかな起伏がつけてあって、自然の大地をイメージさせてくれます。
残念ながら内部は一般住宅なので入れませんが、緑と遊び心がいっぱいなんだそうです。
いつか内部が開放されるといいな~
リンク(ウィーンの中心)から少し外れていて、駅からも歩かなければなりませんが、この建物は観る価値がありますね~大感激でした~
ヴァッサーハウスから徒歩10分程のところに、クンストハウスウィーンがあります。
ここはフンデルト・ヴァッサーが自分自身のために設計した美術館で、絵画を中心にヴァッサーの作品が展示されています。
緑に覆われたカフェなども隣接されていますので、疲れた足を休めるのにいいですね~
ヴァッサーって、ずーっと建築家だと思っていましたが、アーティストだったんですね~
彼の描く絵画にも心が奪われました。
渦巻きや曲線で描かれた絵画のテーマは常に「自然との共存」
日本人女性と結婚していた時期もあって、漢字など日本の影響を受けた作品もありました。
他にもゴミ処理場(ウィーン)、聖バルバラ教会(グラーツ)、温泉施設(ブルマウ)など、もっともっとヴァッサーの作品に会いに行きたくなりました~
正直、この時点でかなり歩き疲れました~
とりあえず一番近い駅まで歩いて、中心地まで出ることにしました。
この続きは後日のブログで・・・
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オーストリアの旅⑥~憧れのウィーンの地を踏む
オーストリアの旅⑤~世界遺産ヴァッハウ渓谷ドナウ川クルーズ
オーストリアの旅④~メルク修道院って知ってるかい?
オーストリアの旅③~ミラベル宮殿の庭園を歩く
オーストリアの旅②~ザルツブルグの青空
オーストリアの旅~奇跡的なお天気に恵まれたハルシュタット
12年前にある雑誌でフンデルト・ヴァッサーが建築に関わった公共住宅フンデルト・ヴァッサーハウスの存在を知ってから、ウィーンはずっーと行ってみたい町でした。
フンデルト・ヴァッサーに恋焦がれて12年、ようやく会いに行くことができました。
フンデルト・ヴァッサーはウィーンのガウディと言われている建築家です。
そして画家としても、多くの素晴らしい作品を残しています。
自然との共存を強く訴え、無機質で直線的な建物を嫌ったヴァッサー。
そんな彼の作品、ヴァッサーハウスには250本もの木々と緑が施されています。
不規則でカラフルな建物は自然の力を感じます。
建物に隣接したプレイスペースの床面は穏やかな起伏がつけてあって、自然の大地をイメージさせてくれます。
残念ながら内部は一般住宅なので入れませんが、緑と遊び心がいっぱいなんだそうです。
いつか内部が開放されるといいな~
リンク(ウィーンの中心)から少し外れていて、駅からも歩かなければなりませんが、この建物は観る価値がありますね~大感激でした~
ヴァッサーハウスから徒歩10分程のところに、クンストハウスウィーンがあります。
ここはフンデルト・ヴァッサーが自分自身のために設計した美術館で、絵画を中心にヴァッサーの作品が展示されています。
緑に覆われたカフェなども隣接されていますので、疲れた足を休めるのにいいですね~
ヴァッサーって、ずーっと建築家だと思っていましたが、アーティストだったんですね~
彼の描く絵画にも心が奪われました。
渦巻きや曲線で描かれた絵画のテーマは常に「自然との共存」
日本人女性と結婚していた時期もあって、漢字など日本の影響を受けた作品もありました。
他にもゴミ処理場(ウィーン)、聖バルバラ教会(グラーツ)、温泉施設(ブルマウ)など、もっともっとヴァッサーの作品に会いに行きたくなりました~
正直、この時点でかなり歩き疲れました~
とりあえず一番近い駅まで歩いて、中心地まで出ることにしました。
この続きは後日のブログで・・・
by kayoprimo
| 2012-11-15 15:33
| 私時間