自然と温泉を満喫する旅~洞爺②
2014年 10月 17日
旅の報告の続きです。
前回の記事は⇒こちら
翌日は申し分ないお天気。
この日は大自然を満喫しました。
先ずは湖畔を歩き、遊覧船で洞爺湖巡り。
今日は波も穏やかです。
洞爺湖について少し説明しますと…
洞爺湖は約11万年前の大噴火によって形成されたカルデラ湖です。
湖の中心には4つの島があり、これらは5万年前の火山噴火によって形成されました。
自然って凄いですね。
こんな大きな地形の変化を想像すると、人間は自然の中のちっぽけな存在ですよね。
また洞爺湖は不凍湖だそうです。
丘に囲まれて比較的暖かいこと。
湖の水に流れがあることで、冬でも凍らないのだそうです。
遊覧船は4つの島のの一つ「大島」に停まります。
降りて散策してみました。
大木の中を歩くと自然の大きさを感じます。
人間は自然の中の一部で、とてもちっぽけな存在と何度も思ってしまいますね。
遊覧船で戻ってきたら、次に向かうのは昭和新山と有珠山山頂です。
有珠山は活火山ですから時々噴火にします。
私が生まれてからは1977年と2000年の2度噴火をしています。
比較的噴火を予測しやすい火山だそうで、約30年に一度の割合で噴火しているらしいのです。
現在は落ち着いた状態だそうです。
昭和新山は1944年の有珠山噴火の翌年に当時麦畑だった地形がどんどん盛り上がってできた溶岩ドームの山なんですよ。
地球の力って凄いですね。
子供の時に来たことがあります。
昭和新山って、こんなピンク色だったんだ…
昭和新山そばにある有珠山に登るロープウェイで山頂に向かいます。
ロープウェイからも昭和新山の堂々とした姿を臨むことができました。
ロープウェイから降りて、有珠山の火口原展望台までは、さらに歩いて登ります。
ちゃんと遊歩道になってるので、登山の格好でなくても全然OKよ!
やはり景色はTHE火山!という感じ。
溶岩の塊のような岩も見えます。
火口原展望台の脇には階段が…「ここからは自己責任」的な看板が立ってました。
私は一人で降りて行きました。
誰もいないので、さすがに怖くなり途中で引き返しましたが、大地のパワーを感じましたよ~
お腹が空きました。。
そろそろ山から降ります。
長くなりました。
今日はここまで。
続きは後日UPします。
お料理教室のサイト
イタリア料理教室Primo Piatto
星野佳代のオフィシャルサイト
イタリア料理研究家/料理写真家 星野佳代
前回の記事は⇒こちら
翌日は申し分ないお天気。
この日は大自然を満喫しました。
先ずは湖畔を歩き、遊覧船で洞爺湖巡り。
今日は波も穏やかです。
洞爺湖について少し説明しますと…
洞爺湖は約11万年前の大噴火によって形成されたカルデラ湖です。
湖の中心には4つの島があり、これらは5万年前の火山噴火によって形成されました。
自然って凄いですね。
こんな大きな地形の変化を想像すると、人間は自然の中のちっぽけな存在ですよね。
また洞爺湖は不凍湖だそうです。
丘に囲まれて比較的暖かいこと。
湖の水に流れがあることで、冬でも凍らないのだそうです。
遊覧船は4つの島のの一つ「大島」に停まります。
降りて散策してみました。
大木の中を歩くと自然の大きさを感じます。
人間は自然の中の一部で、とてもちっぽけな存在と何度も思ってしまいますね。
遊覧船で戻ってきたら、次に向かうのは昭和新山と有珠山山頂です。
有珠山は活火山ですから時々噴火にします。
私が生まれてからは1977年と2000年の2度噴火をしています。
比較的噴火を予測しやすい火山だそうで、約30年に一度の割合で噴火しているらしいのです。
現在は落ち着いた状態だそうです。
昭和新山は1944年の有珠山噴火の翌年に当時麦畑だった地形がどんどん盛り上がってできた溶岩ドームの山なんですよ。
地球の力って凄いですね。
子供の時に来たことがあります。
昭和新山って、こんなピンク色だったんだ…
昭和新山そばにある有珠山に登るロープウェイで山頂に向かいます。
ロープウェイからも昭和新山の堂々とした姿を臨むことができました。
ロープウェイから降りて、有珠山の火口原展望台までは、さらに歩いて登ります。
ちゃんと遊歩道になってるので、登山の格好でなくても全然OKよ!
やはり景色はTHE火山!という感じ。
溶岩の塊のような岩も見えます。
火口原展望台の脇には階段が…「ここからは自己責任」的な看板が立ってました。
私は一人で降りて行きました。
誰もいないので、さすがに怖くなり途中で引き返しましたが、大地のパワーを感じましたよ~
お腹が空きました。。
そろそろ山から降ります。
長くなりました。
今日はここまで。
続きは後日UPします。
お料理教室のサイト
イタリア料理教室Primo Piatto
星野佳代のオフィシャルサイト
イタリア料理研究家/料理写真家 星野佳代
by kayoprimo
| 2014-10-17 12:20
| 私時間