クロスタータ
2008年 01月 17日
数日前のブログにも書きましたが、⇒(こちらをご覧下さい)
今月のイタリア家庭料理のレッスンでは手作り風のクロスタータご指導しています。
クロスタータはピスケット生地にジャムを乗せてパイ風に焼いたお菓子のことです。
イタリアではかなり大きなサイズで焼きますが、私は日本人向けに18cmの型で焼きました。
見た感じはビスケット部分がちょっと分厚いと思われるかもしれませんが、ジャムがかなり甘いので、このくらいのビスケットの割合で丁度良いです。
ビスケット生地の割合が多いので、ビスケットは軽めにしてあります。
バターを少なめにしていますので、食べた感じが重たくないと思います。
生地にはレモンの皮を加え、軽やかな風味に仕上げています。
お菓子作りは苦手!と言う方のために、今回はできるだけ気軽に出来るように考えました。
生地はフードプロセッサーで簡単に作ります。
お菓子の形成も本格的ではなく、まるで粘土遊びの感覚で出来上がります。
レッスンでクロスタータを焼いているうちに、数年前にアメリカに住む甥っ子に作ってあげた時にとても喜んでもらえたことを思い出しました。
今年の夏も日本に遊びに来るので、また作ってあげたいな~。。。
《おしらせ》
シニョーラKAYOがコラムを書いているサイトイタリア生活、留学が更新されましたので、是非ご覧下さい。
今回はリンゴのケーキのレシピを載せています。
今月のイタリア家庭料理のレッスンでは手作り風のクロスタータご指導しています。
クロスタータはピスケット生地にジャムを乗せてパイ風に焼いたお菓子のことです。
イタリアではかなり大きなサイズで焼きますが、私は日本人向けに18cmの型で焼きました。
見た感じはビスケット部分がちょっと分厚いと思われるかもしれませんが、ジャムがかなり甘いので、このくらいのビスケットの割合で丁度良いです。
ビスケット生地の割合が多いので、ビスケットは軽めにしてあります。
バターを少なめにしていますので、食べた感じが重たくないと思います。
生地にはレモンの皮を加え、軽やかな風味に仕上げています。
お菓子作りは苦手!と言う方のために、今回はできるだけ気軽に出来るように考えました。
生地はフードプロセッサーで簡単に作ります。
お菓子の形成も本格的ではなく、まるで粘土遊びの感覚で出来上がります。
レッスンでクロスタータを焼いているうちに、数年前にアメリカに住む甥っ子に作ってあげた時にとても喜んでもらえたことを思い出しました。
今年の夏も日本に遊びに来るので、また作ってあげたいな~。。。
《おしらせ》
シニョーラKAYOがコラムを書いているサイトイタリア生活、留学が更新されましたので、是非ご覧下さい。
今回はリンゴのケーキのレシピを載せています。
by kayoprimo
| 2008-01-17 21:17
| イタリア料理