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久しぶりにトマトソースパスタを作りました。
私はシンプルなトマトソースパスタが一番好きだ。
シンプルなトマトソースパスタは、私のイタリアへの原点の一つと言えるかもしれない。

漠然とイタリアに憧れを抱いていた20年も前、まだイタリア料理のレシピ本など出回っていなかった頃、試行錯誤しながらトマトソースを作ったことを思い出します。
初めて旅をしたイタリアで食べたトマトソースパスタが、自分の作るトマトソースの味にとても近かった感動を呼び起こさせてくれます。
トマトソースを作る時、トマトの煮える香りが漂うと何故か幸福な気持ちになれます。
私にとってトマトソースパスタは、それを作るプロセスが一番大切なのかもしれません。
何処で食べるトマトソースパスタよりも、自分の作るトマトソースパスタが一番好き、一番美味しい、と思える私って・・・・幸せ者です。。。。
今日も一人楽しくトマトソースのパスタを幸せな気持ちで食べたのでした。
トマトソースパスタに興味のある方は→こちら
私はシンプルなトマトソースパスタが一番好きだ。
シンプルなトマトソースパスタは、私のイタリアへの原点の一つと言えるかもしれない。

漠然とイタリアに憧れを抱いていた20年も前、まだイタリア料理のレシピ本など出回っていなかった頃、試行錯誤しながらトマトソースを作ったことを思い出します。
初めて旅をしたイタリアで食べたトマトソースパスタが、自分の作るトマトソースの味にとても近かった感動を呼び起こさせてくれます。
トマトソースを作る時、トマトの煮える香りが漂うと何故か幸福な気持ちになれます。
私にとってトマトソースパスタは、それを作るプロセスが一番大切なのかもしれません。
何処で食べるトマトソースパスタよりも、自分の作るトマトソースパスタが一番好き、一番美味しい、と思える私って・・・・幸せ者です。。。。
今日も一人楽しくトマトソースのパスタを幸せな気持ちで食べたのでした。
トマトソースパスタに興味のある方は→こちら
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by kayoprimo
| 2005-09-28 23:11
| イタリア料理
只今、10月の料理レッスンのレシピを試作中です。
私の料理教室では「旬の素材」と「季節感」を大切に、様々なイタリアの家庭料理をご紹介しています。
これから秋を全身に感じる季節になります。
そんな季節は温かいお料理が恋しくなりますね☆
10月は秋の食材きのことホウレン草入りのフェットチーネのスープパスタをご紹介する予定です。

生徒の皆さん、楽しみにしていてくださいね!
ご興味のある方は、Primo Piattoのホームページから
《家庭料理コース》をお申込み下さい。
私の料理教室では「旬の素材」と「季節感」を大切に、様々なイタリアの家庭料理をご紹介しています。
これから秋を全身に感じる季節になります。
そんな季節は温かいお料理が恋しくなりますね☆
10月は秋の食材きのことホウレン草入りのフェットチーネのスープパスタをご紹介する予定です。

生徒の皆さん、楽しみにしていてくださいね!
ご興味のある方は、Primo Piattoのホームページから
《家庭料理コース》をお申込み下さい。
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by kayoprimo
| 2005-09-27 17:03
| イタリア料理
海外のモデルさん達は美容と健康のために、1日2リットル以上の水を飲むと聞いた。
私も8月から1日1.5リットルの水を飲んでます!
それまで私には食事の時も「水」を飲む習慣はなく、水分の殆どはコーヒーやお茶でとっていました。
だから初めは500mlの水を飲むのも大変だった~。。。
数種類の「水」を試した結果、私が無理なく1.5リットルを摂取できたのは、イタリアトスカーナ産の「ULIVETO」。
天然微炭酸の水だ。鉱泉水で、やや塩味を感じる。
私はこれを冷やさずに常温で飲む。
その方が更に飲みやすいから。

日本の軟水は口当たりが柔らかいが、お腹に溜まってしまうのが不快だった。それに比べ「ULIVETO」はどんどん体内に吸収されていく感じ。
私に合う水がイタリアの水だったことが嬉しかった!
イタリアではナチュラルミネラルウォーターをスーパーで購入するのは常識中の常識。そして日本の趣向とは違い、発泡性の水が多く飲まれている。また水を冷やすことが常識ではなく、どちらかといえば冷やさない方を好む傾向にあるのも、私達日本人との違いではないだろうか。
あまり水を飲まなかった私もイタリアで過ごす時には、発泡性のものを好んで飲んでいたのは、口当たりスッキリでお腹に溜まらないことが理由でした。
それにしても、殆どイタリア人と同じ趣向で水を飲んでいる自分に改めてビックリ!
1.5リットルの水を飲み始めて8週間、効果が出始めたのが3週間位たった頃から。
悩みだったムクミが解消され、疲れにくくなったかな~。。。
「水」って人間にとって大切な物だったんだね~。
と改めて実感している。
私も8月から1日1.5リットルの水を飲んでます!
それまで私には食事の時も「水」を飲む習慣はなく、水分の殆どはコーヒーやお茶でとっていました。
だから初めは500mlの水を飲むのも大変だった~。。。
数種類の「水」を試した結果、私が無理なく1.5リットルを摂取できたのは、イタリアトスカーナ産の「ULIVETO」。
天然微炭酸の水だ。鉱泉水で、やや塩味を感じる。
私はこれを冷やさずに常温で飲む。
その方が更に飲みやすいから。

日本の軟水は口当たりが柔らかいが、お腹に溜まってしまうのが不快だった。それに比べ「ULIVETO」はどんどん体内に吸収されていく感じ。
私に合う水がイタリアの水だったことが嬉しかった!
イタリアではナチュラルミネラルウォーターをスーパーで購入するのは常識中の常識。そして日本の趣向とは違い、発泡性の水が多く飲まれている。また水を冷やすことが常識ではなく、どちらかといえば冷やさない方を好む傾向にあるのも、私達日本人との違いではないだろうか。
あまり水を飲まなかった私もイタリアで過ごす時には、発泡性のものを好んで飲んでいたのは、口当たりスッキリでお腹に溜まらないことが理由でした。
それにしても、殆どイタリア人と同じ趣向で水を飲んでいる自分に改めてビックリ!
1.5リットルの水を飲み始めて8週間、効果が出始めたのが3週間位たった頃から。
悩みだったムクミが解消され、疲れにくくなったかな~。。。
「水」って人間にとって大切な物だったんだね~。
と改めて実感している。
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by kayoprimo
| 2005-09-25 18:15
昨日、友人とココ・ファーム・ワイナリーを訪問しました。
5月に行った料理教室主催のワイン会で、参加者の方からココ・ファームの話を伺った時から、一度行ってみたいと思っていたのです。
このワイナリーが足利市(栃木)にあることも、個人的に興味を持った一つの理由でした。
私は中学・高校の6年間の多感な時期を、足利の隣に位置する桐生市(群馬)で過ごしたこともあり、何となく懐かしい気持ちを抱いたのです。
イタリアやフランスのワイナリーは何度か訪問したことがありますが、実はココ・ファームが私の初の日本ワイナリー訪問なのでした。ワイナリーらしくない入り口が印象的でしたが、日本のワイナリーって、こんな感じなんでしょうか?

ワイナリー見学(500円)も私にとっては新鮮な時間でした。
醸造に関わっている日本人の方から説明を聞いたのも初めてだったので、細かな部分まで理解ができました。
その後、ブドウ畑が望めるワイナリーのカフェで昼食をとりました。ランチプレート(1,000円)も自然の中で頂くワインもホント美味しかった。あまりにも美味しくて、写真撮ること忘れてしまいました。

もちろんテイスティング(500円)もしました。
5種類のワインは夫々に愛すべき個性を持っていました。

ココ・ファーム・ワイナリーでは、様々はブドウ品種の栽培に努め、土地に合うブドウを模索している最中だそうです。
また醸造方法も毎年試験的に変えながら、最良のワイン造りを目指しているそうです。スタッフの方のお話の中にも、試飲したワインの中にも、熱い情熱を感じました。
そして、これからもっと素晴らしいワインに発展していくだろう可能性を秘めていると実感しました。
ワイナリー内に置いてあった日経新聞のコピー、、、
「ココ・ファーム・ワイナリー、お薦めワイナリーランキング2位」だそうです。納得!!
緩やかな時間の流れと共に身も心もワイン色に染まった1日でした。
5月に行った料理教室主催のワイン会で、参加者の方からココ・ファームの話を伺った時から、一度行ってみたいと思っていたのです。
このワイナリーが足利市(栃木)にあることも、個人的に興味を持った一つの理由でした。
私は中学・高校の6年間の多感な時期を、足利の隣に位置する桐生市(群馬)で過ごしたこともあり、何となく懐かしい気持ちを抱いたのです。
イタリアやフランスのワイナリーは何度か訪問したことがありますが、実はココ・ファームが私の初の日本ワイナリー訪問なのでした。ワイナリーらしくない入り口が印象的でしたが、日本のワイナリーって、こんな感じなんでしょうか?

ワイナリー見学(500円)も私にとっては新鮮な時間でした。
醸造に関わっている日本人の方から説明を聞いたのも初めてだったので、細かな部分まで理解ができました。
その後、ブドウ畑が望めるワイナリーのカフェで昼食をとりました。ランチプレート(1,000円)も自然の中で頂くワインもホント美味しかった。あまりにも美味しくて、写真撮ること忘れてしまいました。

もちろんテイスティング(500円)もしました。
5種類のワインは夫々に愛すべき個性を持っていました。

ココ・ファーム・ワイナリーでは、様々はブドウ品種の栽培に努め、土地に合うブドウを模索している最中だそうです。
また醸造方法も毎年試験的に変えながら、最良のワイン造りを目指しているそうです。スタッフの方のお話の中にも、試飲したワインの中にも、熱い情熱を感じました。
そして、これからもっと素晴らしいワインに発展していくだろう可能性を秘めていると実感しました。
ワイナリー内に置いてあった日経新聞のコピー、、、
「ココ・ファーム・ワイナリー、お薦めワイナリーランキング2位」だそうです。納得!!
緩やかな時間の流れと共に身も心もワイン色に染まった1日でした。
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by kayoprimo
| 2005-09-24 11:42
| ワイン
9月のレッスンでご紹介した“かぼちゃのニョッキ”。
数名の生徒さんから「家族にも大好評でした。」というメールが届きました。こんなメールを頂くと本当に嬉しい!!
かぼちゃのニョッキの美味しさの秘密は
★ 絶対に生地を硬くしないこと!★
ニョッキを形作る時に柔らか過ぎる位でOK! 茹でる時にちょっと崩れやすいし、形も変形しやすいけど、この柔らかさが大切なのです。出来上がったニョッキはかぼちゃのホクホク感が残っていて、最後まで飽きずに美味しく完食できます。
★ 美味しいニョッキはシンプルなソースで勝負!!!★
カボチャって甘くて美味しいよね。だったら、その美味しさを大切にしなきゃ!素材の味を大切にしたい時、イタリアでは絶対に「セージバターソース」。

《材料》 4人分
かぼちゃ 400g 卵黄 1個分 薄力粉 70g
バター 100g セージ 4~6枚 塩
パルミジャーノレッジャーノチーズ
《作り方》
①レンジで柔らかくしたカボチャを、マッシャーでつぶす。
②粉と卵黄を手早く混ぜ合わせる。
(柔らか過ぎる場合は粉を足してください)
③生地を一口大に丸めて、真ん中にくぼみをつける。
④フライパンにバターを溶かしながら、セージの香りをつけてソースを作る。
⑤塩入りの湯でニョッキを茹でて、浮き上がったものからソースと合える。
⑥パルミジャーノと共に頂く。
是非お試しあれ。
数名の生徒さんから「家族にも大好評でした。」というメールが届きました。こんなメールを頂くと本当に嬉しい!!
かぼちゃのニョッキの美味しさの秘密は
★ 絶対に生地を硬くしないこと!★
ニョッキを形作る時に柔らか過ぎる位でOK! 茹でる時にちょっと崩れやすいし、形も変形しやすいけど、この柔らかさが大切なのです。出来上がったニョッキはかぼちゃのホクホク感が残っていて、最後まで飽きずに美味しく完食できます。
★ 美味しいニョッキはシンプルなソースで勝負!!!★
カボチャって甘くて美味しいよね。だったら、その美味しさを大切にしなきゃ!素材の味を大切にしたい時、イタリアでは絶対に「セージバターソース」。

《材料》 4人分
かぼちゃ 400g 卵黄 1個分 薄力粉 70g
バター 100g セージ 4~6枚 塩
パルミジャーノレッジャーノチーズ
《作り方》
①レンジで柔らかくしたカボチャを、マッシャーでつぶす。
②粉と卵黄を手早く混ぜ合わせる。
(柔らか過ぎる場合は粉を足してください)
③生地を一口大に丸めて、真ん中にくぼみをつける。
④フライパンにバターを溶かしながら、セージの香りをつけてソースを作る。
⑤塩入りの湯でニョッキを茹でて、浮き上がったものからソースと合える。
⑥パルミジャーノと共に頂く。
是非お試しあれ。
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by kayoprimo
| 2005-09-22 20:27
| イタリア料理教室
はじめまして!シニョーラKAYOです。
自宅のサロンでイタリア料理とワインをご紹介しています。
もっともっと大勢の方に、大好きなイタリアの事、ワインの事などをご紹介したくて、本日からブログデビューすることにしました~。どうぞ宜しくお願いしま~す。

初回は今月の料理レッスンでご紹介した白ワインのお話。
写真はイタリアはトレンティーノ州のシャルドネ(BOLLINI社)です。黄色のラベルがカワイイと思いませんか?
爽やかな柑橘系の香りとオーク樽からくるバニラの香りのバランスがキレイな1本です。シャープな酸味と豊かな果実味がしっかりとしたボディを感じさせてくれます。
今月のお料理「カボチャのニョッキ」と「鶏の白葡萄煮込み」に合わせてシニョーラKAYOがチョイスしました。
カボチャの甘みと白葡萄の酸味にベストマッチでした。
自宅のサロンでイタリア料理とワインをご紹介しています。
もっともっと大勢の方に、大好きなイタリアの事、ワインの事などをご紹介したくて、本日からブログデビューすることにしました~。どうぞ宜しくお願いしま~す。

初回は今月の料理レッスンでご紹介した白ワインのお話。
写真はイタリアはトレンティーノ州のシャルドネ(BOLLINI社)です。黄色のラベルがカワイイと思いませんか?
爽やかな柑橘系の香りとオーク樽からくるバニラの香りのバランスがキレイな1本です。シャープな酸味と豊かな果実味がしっかりとしたボディを感じさせてくれます。
今月のお料理「カボチャのニョッキ」と「鶏の白葡萄煮込み」に合わせてシニョーラKAYOがチョイスしました。
カボチャの甘みと白葡萄の酸味にベストマッチでした。
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by kayoprimo
| 2005-09-21 23:24
| ワイン
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