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トリノの和カフェKintsugiを切り盛りしている可愛らしいお嬢さん達。

フランチェスカ(左)が総責任者。

不思議なご縁で仲良しになりました。



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10日前に初めて訪ねて、お抹茶をオーダーしました時のこと、ちょっと残念なお抹茶が出てきたことを私のFBに書いたのですが、それを見たフランチェスカからお詫びのメッセージがあり、お抹茶の点て方、そしてお抹茶の選び方をアドバイスしてほしいというリクエストが添えられていました。



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「喜んで〜❣️」というわけで、本日アドバイスに出かけてきました。

お二人ともとても熱心で、応援してあげたい気持ちになりました。


日本人とイタリア人の味の感じ方の違い、そしてカフェであるというシチュエーションを考えると、日本のお抹茶の全てをコピーするのは違うような気がして、一緒に味見しながら抹茶と湯の分量など考えました。



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そして何とタイミングよく、お客様からお抹茶のオーダーが入りました。

ドキドキしながら私が点てて、フランチェスカがお客様に経緯を説明しながらお出ししました。

帰り際に感想をお尋ねしたところ、「Perfetto!」パーフェクトのお返事いただけて、胸を撫で下ろした次第です。



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安心したところで私もティータイムを楽しみました。

お勧めのドルチェ「Kintsugi スペシャル」は最高に美味しかった♪

しっかりとした甘さの抹茶のスウィーツにはほうじ茶が合うよね。



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素敵なケーキと沢山の種類のお茶が楽しめるカフェです。

ランチタイムには軽食メニューもあります。 



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トリノにお住いの方、そしてトリノにお越しの方は是非Kintsugiに足を運んでくださいませ。


そしてKintsugiさんのFBにとても嬉しいメッセージがUPされました!

私トリノに来て本当に良かった!


• Vivere è imparare •

🍃

L'incontro con Kayo è stato un grandissimo regalo del destino! Ci ha insegnato come si prepara in modo corretto il tè  matcha con precisione e gentilezza. E soprattutto, sorridendo. 💚

Grazie!

•生きることは学ぶこと•

Kayoとの出会いは運命の素晴らしい贈り物。

親切そして丁寧にお抹茶の正しい点て方を教えてくれた。素敵な笑顔で。

ありがとう!







by kayoprimo | 2019-05-29 01:56 | トリノ生活

トリノ〜ある日の土曜日


トリノはチョコレートでも有名な町です。

ゆかりさんオススメのチョコレート屋さんGuido Castagnaに行ってきました。



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ヘーゼルナッツのチョコレート「ジャンドゥーヤ」は看板商品ですが、私が気になっていたのはスパイシーな味わいのチョコレート。



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お店の方は「ピッカンテ」(ピリッとしたチョコ)と言っていましたが…

これがお抹茶に合うかどうか確かめたくて。

4種類のチョコが4個づつで15ユーロ。

安いよね。



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素敵なお店です。



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チョコレートのケーキも売ってます。

買いたいけれど一人じゃ食べきれないですね。




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帰り際、歩いているとVia Carlo Albertoで今日はお花市が開催されていました。

道の両脇のレストランでは地元の人たちがお昼のひと時を過ごしていました。

トリノの人たちは休みの日になると家族や友人で繰り出すのですね〜


お花に混じって、色々なお店も出店してました。

私の大好きなハーブや石鹸のお店も。。

ハーブティーと手作り石鹸GET!




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お花のハーブティーはリラックス効果があるそうで、疲れた時や寝る前にオススメだそうです。

リーフのハーブティーは消化を助け、余計なものを排出する効果があるそうです。


石鹸はアルガンオイルの石鹸。

乾燥肌にいいそうです。

「路面店もあるから来てね!」とショップカードをいただきました。


たわいもない土曜日を一人気ままに過ごしています。




by kayoprimo | 2019-05-26 19:53 | トリノ生活
トリノからフィレンツェに3泊4日で遊びに来ました。
フィレンツェは20年間通い続けた私のホームグランド。
たくさんの友人達が私を待っていてくれました。

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毎日友人と会って、お喋りに花を咲かせ。
美味しいお料理とワインを堪能しました。

和恵さんとEnoteca Sei Divino
チーズをつまみながら白ワインの後は、トスカーナ料理を。
イノシシのラグーソースの幅広麺パッパアルデッレにはキャンティクラシコが合う!
サービスで出されたパンナコッタが美味しかった〜

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由歌さん、佐知子さんとil Cuore 心
「心」と書いて「il Cuore」と読ませます。
今回の滞在の私のテーマは「伊と和の融合」
イタリアで今まで控えていた和食のお店にも積極的に出かけたい!
イタリアでを「和」をどのように表現しているのか非常に興味があります。

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明恵ちゃんとProsciutteriaへ
二人の大好きなお店です。
プロシュート、サラミ、チーズ、クロスティーニなど、お任せで出てきます。
その日のスタッフの気分で盛りも内容も異なるのですが、今回はなかなかのクオリティでした!
ワインはもちろんトスカーナの赤を合わせるに決まってます!

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オリーブオイルでお世話になっている栗木さんをFishing Labへお連れしました。
大人気のお魚料理のストリートフード店。
小さなポーションも用意されているのが嬉しいです。
魚料理つまみながら白ワインが旨い!

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私にとってフィレンツェはワインを飲みながらワイワイと過ごすイタリアの「食の拠点」のようなイメージです。
ここでは家庭料理を学び、美味しいものを食べて飲んで、そしてフィレンツェを拠点に別の土地へ行き、また必ず戻ってくる場所でした。

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今回の滞在からフィレンツェを卒業して、私はトリノという新たな土地で過ごしていますが、やはりフィレンツェは私のHomeです。



by kayoprimo | 2019-05-24 00:21 | トリノ生活

トリノでお姫様気分

トリノの北に位置するヴェナーリア・レナーレ宮殿へ出かけました。



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ヴェナーリア・レナーレ宮殿は赤煉瓦造りのそれほど華美ではない外観ですが、お城の中はとても優美でした。



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特にディアナの回廊は本当に素晴らしく、ドレスを引きづって小走りにいそいそと走りたい気持ちに駆られました。



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そしてお庭もとても素敵でしたね。

昔のお姫さまはこの景色を見て過ごしていたのかと思うとちょっとセンチメンタルな気持ちになってしまいます。

「そこに自由はあったのかしら?」



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トリノの町はサヴォイア家の下、発展を遂げた優雅でどっしりとした印象の都市です。

雨が多いトリノの町には17kmに渡りポルティコ(屋根付きの回廊)が巡り、このポルティコはサボォイア家のお姫さまが雨風をしのげるよう作られたそうです。



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2年前に中心地のポルティコを一人歩きたことを思い出します。

その日は人が少なく、とても気持ちよく、ふわぁ〜という何とも言えない感覚に陥りました。

その感覚があったから今ここトリノにいるのかもしれません。


トリノではすっかりお姫さま気分を味わってます。




by kayoprimo | 2019-05-22 21:40 | トリノ生活

雨の葡萄畑へ

冷たい雨が降るトリノから、鉄道に乗り1時間20分。

アルバの駅に降り立ち、友人のやさこさんと待ち合わせ。ラ・モッラに車を走らせました。



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ラ・モッラはお天気が良ければ、葡萄畑が広がる景色が素晴らしい場所ですが、雨の景色もなかなかのものです。


ワイン造りにとっては恵みの雨。

葡萄には必要な雨降りのお天気。

そう思うと雨の景色も素敵に感じます。



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先ずはランチへ。

見晴らしの良いオステリアLocanda Fontanazzaに連れて行ってもらいました。

気取らない雰囲気がとても心地よい空間です。



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ピエモンテの人たちはどんな時でも赤ワインを好んで飲むそうです。

ここでは白には目をくれず、当然赤で攻めます!



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アンティパスト、メイン、ドルチェを一皿づつチョイスしました。

盛り付けが日本人サイズなのでホッとします。



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ラ・モッラでの目的のもう一つはワイナリー訪問。

生産者から直接ワイン造りについての生の声を聞けることは大変貴重な経験です。



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ピエモンテは偉大なワインの産地。

今日も素晴らしいワインのお話を聞くことができました。


訪問したのはSTROPPIANAストロッピアーナ。

Vino Hayashi の取引先の一つ。



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代表のレオナルドがワイナリーの設備についてひと通り説明してくださった後は…お楽しみのワインテイスティング♪


白 Langhe Nascetta (地葡萄)

赤 Langhe Rosso 

赤 Dolcetto d’Alba

赤 Barolo San Giacomo

赤 Barolo Bussia

赤 Barolo Riserva Bussia

計6種をテイスティングしました。



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テイスティングは地図を使い、土地の特徴などを追いながら、レオナルドの熱い思いを伺いながら、そして私もプロとして自分の意見を投げかける。


大変貴重で楽しい時間です。意見交換するのは難しいのですが、今日は友人のやすこさんが通訳してくれて、とても有意義な時間でした。やすこさんには心から感謝♪



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バローロって骨格が強くて、少し苦手意識がありましたが、本当に美味しいバローロは強いけれどエレガントで奥が深い。


Riservaはじっくりと時間をかけて飲んでいきたい気持ちにさせてくれます。


白の地葡萄が今後の可能性を秘めているという夢のお話。


私の好きなドルチェットが本当はとても男らしくタンニンを持っていることに気づかせてくれたこと。


そして何よりも驚いたのがBarolo San Giacomoとチョコレートの組み合わせがとても合うという事実。



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山の上は風もあり冬のように寒い日ではありましたが、やすこさんとの7ヶ月ぶりの再会と、ピエモンテワインの新しい発見、清々しい1日となりました。



by kayoprimo | 2019-05-20 17:39 | トリノ生活

トリノでお着物

トリノでは日本人であることをアピールしたくて、お着物を着ています。
どこに行っても喜ばれますね。
大変な思いをして、お着物一式をイタリアに持ち込んだ甲斐があります。


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トリノでの初着物はトリノ在住の日本人交流会Torino Japan Clubにて。
会場がカジュアルなストリートフードのお店でしたので、気張らず半幅帯を締めました。
イタリアの3色国旗「トリコロール」の三分紐にヴェネツィアンガラスの帯留め。
ここでも伊と和の融合♪
私のテーマです。


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友人宅にお食事に招かれた時はサプライズの着物姿で。
和服でお抹茶を点てて差し上げました。
暖かい日差しの日でしたので、白の夏着物。
玉虫色の博多帯に白青の帯締めと帯揚げ。
スッキリとエレガントに大人の装い。
シンプルなコーディネートが個人的には好きです。

こちらに到着して9日目。
すでに3回お着物を着て、イタリア語の先生をお招きしたり、ミラノに出向いたりしております。
これからもちょくちょくお着物を着て活動したいと思っております。

by kayoprimo | 2019-05-18 00:27 | トリノ生活

トリノでお抹茶

大きなサロン付きのお家に一人で滞在しております。
持て余してしまいそうな大きなサロンのテーブルにはお抹茶茶碗やお香などを飾りました。



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サロンは特別な空間。
まるでお茶室のような凛とした空気感。

お客様がいらっしゃった時、お点前をする時など、特別な時に使います。


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先日イタリアに来てから、初めて一人お点前をしました。
シーンとした空間に水の音が響きます。
日本にいる時とは明らかに違う音の響き。
きっと石のお家だから音が反響するのね。

日本から虎屋さんと鶴屋吉信さんのお干菓子を持ち込みました。
鶴屋さんのお干菓子は旅に耐えうる梱包ではなく、割れるのではないかと心配しておりましたが無事でした。


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鶴屋吉信「水とあやめ」
遠く離れたイタリアでのお抹茶は格別なものがあります。

by kayoprimo | 2019-05-15 21:43 | トリノ生活

トリノ生活始まる

トリノに来て1週間が経過しようとしています。

最初は身の回りのことを整えるのに必死。
ようやくお借りしている家が私の色に染まってきたように感じています。

昨日ようやく落ち着いて街歩きをしました。


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トリノはサヴォイア家の下、花開いた優美な都市です。
この街のポルティコ(柱廊)を歩いていると、まるで自分がお姫さまになったかのような優雅な気持ちになれます。

カフェ文化も発達していています。
美味しいチョコレートやお菓子。
私はすでに日本に負けず劣らないほど美味しいスウィーツと出会いました。


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今イタリアは大の日本ブーム到来中。
お抹茶、お着物、お料理など、私がイタリアの方々に日本人として関われないか、ここトリノで模索しておりますが。。。

Siteaホテル直営のカフェCarlo e Camilloでは、なんと鉄瓶で湯がサービスされました。
日本人としてとても誇らしく感じます。


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ちなみにこちらのカフェで提供されているお茶はフィレンツェの老舗茶店Via del Teのもの。
フィレンツェをホームグラウンドに20年通い続けていた私にとって、このことも誇らしく感じました。

すでに美味しい日本食のお店MIYABIにも行きました。
お寿司最高です!
トリノがあるピエモンテ州は海はありませんが、お隣には海に面したリグーリア州があります。
新鮮なお魚も手に入るというわけです。


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トリノ生活のことを時々ブログに綴りますので、よろしければ覗きに来てください。


by kayoprimo | 2019-05-14 22:05 | トリノ生活

イタリアライフプロデューサー 「料理、ワイン、ライフワーク、旅、ファッション…」 【Benvenuti a casa mia!】Lezione di cucina giapponese e te Matcya TOKYO JAPAN


by kayoprimo
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